弥代子（ﾐﾖｺ）

　女/165cm/享年18歳
小さな村の伝統的な儀式宜しく生け贄として小舟で海へと送り出された女の霊。特別綺麗な女性を差し出せという意味ではなく、あくまで「食糧目的」の生け贄の為、送り出されられる女の規定はお察しの通り
口数は少なく我慢強い、おまけに頼まれると嫌と言えないお人好しな性格な為、知らず知らずの内に七人みさきの母親役になってしまった。しかし誰かに必要とされていることを嬉しく思っている為、あまり嫌という顔はしていない。家事は得意であるが料理はからっきしである
お人好しな性格が祟ってか、七人みさき加入後あまり皆と馴染めていなかった逸樹に声を掛けてしまってから極端になつかれている。もっと年の近い奴と遊べばいいだろうと言うものの、逸樹曰く「アタシは弥代子ちゃんが居ればいいの！」と明らかな依存態度を示され続けている。陸海とも何故か仲が良い（好意を寄せられている？）為、どうやら年下からの人望が厚い模様
青色の物を好んでいる
一人称は「私(わたし)、自分」
二人称は「貴方、〜さん」