右も左も分からない悠理のESP教育係になったのが秋。
ESPのことや組織のことについて教えまくる。
その中で、2人はお互いのことを知っていき、仲良くなる。
悠理のような身近な頼りになる存在に秋は安心する。

一方、2人はハルカの時折見せる冷たい空気について話し合う。
→結果、ハルカの二重人格を見破る。

親も気付かなかった自分のことに、上手く騙したと思っていたチームメイトの二人が気付いていたことに、ハルカは驚きを隠せない。
しかし、本性を知っても態度を変えない二人に、ハルカは「本音で付き合える仲間が出来たのかもしれない」と思い始める。
→三人のチームメイトとしての距離が縮まる。

三人でわいわいする時間が楽しいと感じられるようになってきた頃、秋が悠理に恋していることをひょんなことからハルカが知ってしまう(肩が触れた際に透視えてしまった)
やっと腹を割って話し合える仲間が出来たのに、このままではこの関係がなくなってしまうと思ったハルカは、なんとかして秋に悠理への告白を思いとどまらせようとする。

一方悠理はその頃、元カノの優子と任務中に再会し、それがきっかけでまた接点を持つようになっていた。
そんな悠理をひたむきに慕う秋は全然自分を見てくれなくて、それが嫌だと感じたハルカは自分は秋に惹かれているんだ!あんなちんちくりんに!と自分の恋心に気付いてしまう。

はい四角関係成立!!


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