my journal | ナノ
何事も自主性(またの名をやる気)が大切。 そんな感じでall for it!やる気満々です! 何を、と聞かれると…うふふふふ、何でしょう。色々です(笑) 短い3日間でしたが、アメリカでお世話になったホストファミリーであるお父さんとシスターのミッシェルが遊びに来てました…! もー、夢のように楽しかった!!時間の流れがF1カー並…。 そんなこんなで六条の心から願ったこと↓時よ、永遠に止まれ…(兵部京介) ミッシェルとは高校の交換留学繋がりなので、先月卒業した母校に行ったり、大阪を案内して回ったり、私の母も交えて4人で京都に行ったりしました^^ ミッシェルが日本語上手くなりすぎていました…。もともと上手かったけど、もっとうまくなってました。 スラングのボキャブラとか半端じゃなかったw まぁでも、おかげさまでこの3日間は大学の授業をブチりまくる羽目になりました\(^o^)/ 不登校だと思われてたらどうしようううう… せめてもの救いだったのが、全て初回授業だったことでしょうか…。 どうかオリエンテーションだけで済んでいますように…。 初回から授業されてたら、まだその授業で友達も作ってないから…どうすれば…ねぇ…誰にどう聞けば…死んだ…… うーん、まぁいいや☆(←ミッシェルの口癖) それでは3日間のダイジェストをご覧ください!w ●約2年ぶりの再会 大学から待ち合わせ場所に向かう途中に、ミッシェルから電話がかかってくる。 2年ぶりの会話なので、英語でいこうか日本語でいこうか迷う。 とりあえず最初なので英語でいこうと決心した。 因みに、顔を見て英語を話すのと電話で英語を話すのとじゃワケが違うというのは分かり切っていることなのでスーパー緊張。 私「...Hi!This is...」 ミ「あ、○○ちゃん?」 私「Y...ye--s,yes yes!Where are you now?」(イエス何回言うねん) ミ「久しぶりー!ミッシェルだよー!今ホテルだよ」 私「O...O...Okay,so...I'm gonna go to there to pick you up!」(必死w) ミ「うん。分かったー」 私「See you later!」 ミ「はーい、バイバーイ!」 プッ…ツーツーツー… にっ日本語おおおおおおwww凄く流暢なww日本語ww てかwwお前らww言語ww逆www ツッコミどころは他にもあるが、何と言ってもこの手汗である/(^o^)\ それからもう一度電話がかかってきたんだけど、その時地下鉄乗ってたから届かなくて。 電話をかけ直して「地下鉄に乗ってた」と次は日本語で報告してみたら、どうやら伝わらなかったため、もう一回、「サブウェイを使ってたからシグナルが…」みたいな、明らかに文法崩壊してる英語で話したら 「Oh!サブウェイ(←多分店の)!?いいなー」 と間違った解釈をされましたww No!Subway!The Tube in England!StoreじゃなくてTrainです!!!と必死に挽回しましたが…焦ったね…! 焦ったら文法崩壊するんだけど、焦らなくても文法崩壊してるんだよね…(特に時制の一致系ww) 結局、英語の文法は好きになれないという話です。ファッ○ オフ!!(こら この後無事、ホテルのロビーで再会できました。 髪の毛真っ赤になってた!可愛かった! 前は黒だったんですけども。 あ、ブリーチ何回した?って聞くのを忘れてたことを今思い出しました。 ●ミッシェルのスラング力 地下鉄の駅を歩いているといきなり、 「日本に来る前、ジェニーちゃんとケビンとケイシンくんとたこパ をした!」 って言われました(笑) 「Huh!?What did you say?I heard...たこパ…!?」 「うん、たこパ!たこやきパーティ。……知らないの?(´・ω・`)」 「NO,I know.but...別にそこに驚いてるんじゃないのよ(笑)」 「え〜?(´・ω・`)」 たこやきパーティに加えて、その略語まで知っていたww 私がなんでそんなに驚いているのかよく分かっていなかったみたいなので、 ただあなたがオーサムだということですよと纏めておきました。 Just you are awesome! これって例え間違った英語だとしても、会話で使っている分には若者の間でよくある「自分たちの造語を使って話す」ことととても似ているので、案外堂々と言えます。 でも、これをメールで使うとかなら別です(笑) メールで使う時とかって、文を作る前に検索とか掛けて調べられるから、わざわざポッと出の合ってるか間違ってるか分からない文章なんか使いませんw そうなんです、つまり私はポッと出の合ってるか間違ってるか分からない英語を連発 していたんです。 私が発した数々の即席Englishが合っていたにしろ間違っていたにしろ、 そこはミッシェルの日本語理解力とネイティブ力のおかげでフォローされていたと思います(笑)良い友達を持ったなぁ!! (おいこらw ●GODIVA ゴディバの店舗が難波にあります。 というわけで、その目の前を通った時に、ゴディバってアメリカにもあるよな〜と思い 「ミッシェル!ゴディバー!」 と言ったら 「え?なに??」 と聞き返され、 「ゴディバだよ!ほら。知ってるでしょ?」 と店を指さしながら言うと 「Oh,I see!GODIVA chocolate!(ゴダイバチョッコレーィt!)」 「…!?(゜Д゜)」 ご…ゴダイバ…。 …というわけらしいです(何がだ 日本とは偉い発音の違いでした。 ゴとガの間の音でまず一音言ってから、ダイバと続きましたw 仕上げにチョッコレーイt!トは言い切らないのがポイントねw ゴダイバチョッコレーイ!ヒュー!(゜∀゜)←完全に冷やかし この他に私がシアトルで「ホワッツ!?」となった発音たち↓ ・マクドナルド ×「あっ!マクドナルドー!」 ○「おおぅ、メックダァーナァーラズ!」ww 発音は恥ずかしがらずに強めにがコツww ・31アイスクリーム ×「サーティーワンだー!」 ○「おぅいえす!いっつ バスキンロビンス!」 31はBaskin-RobbinsのBとRのデザイン加減で「31」と読ませているだけなので、アメリカで31と言っても通じないのは有名。 世界に展開するB-Rですが、その中で「サーティーワン」と名乗ってるのはなんと日本と台湾だけ。 ・タピオカ ×「タピオカだー!」 ○「タッピオーカァーだー!」 ◎「バーボォティーだー!」 Bubble tea(タピオカがbubble/泡のようだから、バブルティー) ●大阪城 私とミッシェルとお父さんで1日大阪巡りをした際、午前中は大阪城に行くことにしました。 西の丸庭園とかは大フィルの野外コンサートで行ったことがあったけど、実は城内侵入は初めて(だと思う)。 しかしまぁ…大阪城までなかなか辿り着かない。 駅は比較的近いんだけど、連れのアメリカ人二人が思わぬところで立ち止りまくるw NHK放送局と大阪歴史博物館を目の前にして、とりあえずシャッターを切りまくる。ニコンの一眼レフとデジカメのダブルアタックです。一眼、めっちゃ良いカメラだった…! 六「なんぼしたん…?」 ミ「えっと、800$と少し…?」 はっぴゃく(^∀^) 今朝の為替レートは1$=98円。 いや、そんなことより大阪弁で通じる所がすごいよ。 ようやく大阪城も目前にした所で、旧帝国陸軍の建物の目の前で何やらオレンジ色のなんていうの…ローブ?をまとった三人組の黒人の方々が。 釣られるようにそっちに行き、まさかの 「はあーい☆きゃないていかふぉとうぃーずゆー?」(訳:一緒に写真撮ってもいい?☆) なっ、馴れ馴れしいぃいぃいい!!(※言ったの勿論わたしですが) あの時はアメリカ人とずっと一緒に居たのでノリがおかしくなってました(笑) 普段の自分なら知らん人に一緒に写真撮ろうやとか話しかけたりしないのに…ww スリランカからの修道士の方々でした…聖職者か…! そして名刺も貰ったので撮った写真を送ろうかと思います(笑) 城内で六条はヒデヨシ・トヨトミとゴールデン・シャチホコについての説明を一生懸命頑張りましたww 因みに後者については自分もよく分かっていなかったので、(まずしゃちほこって何?!どんな魚!?しゃちだからクジラなの!?でも小さいよ!?あとなんで金なの!!?) 二人には満足する答えを提供することはできませんでした! もうしわけございあせーん!\(^p^)/ 天守閣で強風にあおられる私達。 六「ギャーーさむい!」 ミ「涼しいよ〜(^∀^)」 六「さむすぎ!しんじゃう!」 ミ「気持ちいよ〜(^∀^)」 六「中入ろう。terribly coooold」←一字一句強調しながら ミ「ん〜。」 六「?」 ミ「もうちょっと。(^∀^)」 ビュオオオオオ(冷たい強風) アメリカ人はやばいですよ。特にシアトルはほぼカナダに近くて寒いから、日本の3月の気温なんて涼しいくらいだって言ってました。あと平熱が高い。 この日確か最高気温が14℃だったのかな。 それなのにお父さん半そでTシャツ一枚だよ。 ミッシェルもジャケット脱いでたよ。 私ミッシェルに「Please give me your jacket.」って頼んで、貰ったよw ●日本のスーパー 家に帰る途中、二人でスーパーに寄りました。 そしたら物珍しそうにミッシェルがきょろきょろするので、何かアメリカでは売ってない珍しいものある?って聞いたら山菜を指さしました(笑) たしかに。日本昔話に出てきそうなこの山菜たちは、さすがにアメリカにはなかろう。 因みに私は山菜が大好きです。山菜そば・うどん・炊き込みご飯、全部好き! あの素朴な味付けと一緒に食べるのが美味しいんだよねー(//▽//) それからお肉コーナーでミッシェルが「わーお!」と言ったものが。 その正体は、「キャラクターがプリントされた可愛いウィンナー」! リラックマがプリントされたウィンナーを手にとって、すごいかわいいを連発w アメリカにはないのと聞いたら、即答で「ないよ!!ほしいよ!!」と言われました^^ そうかそうか、初対面なのか。というわけでお買い上げして翌日の朝、焼き立てワッフルと一緒にウィンナーを食卓に出しました。普通のソーセージの方がおいしいだろう?ミッシェルよ。 ●ベリーベリースパイシー 大阪城の後で大阪駅に移動し、その近辺で遅めのお昼ご飯を食べました。 その時に「Japanese foodが食べたい」とアメリカ人からリクエストがあったので、適当に店先に定食メニューを掲げていた店に入ることに。 そこでお父さんが焼肉定食(ごはん味噌汁おかわり自由) ミッシェルがカツ玉定食( 〃 )私がジャンバラヤ(お前どうした? 知らないよ!あったんだもの!ww ジャンバラヤはスペインルーツのアメリカ料理です。 ちなみにこの店は「フィッシュ&チップス」も売ってました。 わけがわからないよ…! ジャンバラヤは…知らない人はパエリアを想像して下さい。ちょっとばかし辛いパエリアです。カレー中辛レベルの人なら余裕です。 それで私が「少し辛い」と言いながらスプーンでジャンバラヤを口に運んでいると、目の前に座っているお父さんがおもむろに一味をサイドから取って…。 まさか知らないでコショウか何かだと思ってかける気か、と思ったので 「あ…It's いちみ…いちみ…あの…a hot spice!Are you okay?」 と確認したら、 「Yeah,I know.I love hot foods.」 と笑いながら一味をドバアア。 それを見た途端に固まる私とミッシェル。 「Uh?Michelle,what's wrong?^^」(ミッシェル、どうかしたのかいそんな顔して?) 焼き肉と味噌汁が赤くなっていた。 「ダッドはおかしいよ!味噌スープはそのままが一番おいしいよ!」 と猛抗議をふっかけるミッシェルにI love this.と譲らない父w まさにNo pain,No gain.である…。 痛みなくして得るものなし。身体を張ってそのことを私達に教えてくれた父であった…。 ごちそうさまでぃーーっす!!(←ちゃっかりなww ●深い?浅い? 皆さん、睡眠時は結構深く眠る方ですか?それとも浅い方ですか? 私はまぁまぁ浅いです。夢は毎日見る。(これは関係ないかもですが) とにかく、たとえ電車で本気寝してしまってもどこかで「ハッ!」となって起きられます。 不思議なことに、大概は目的地の直前です。神の力でもあるのかもなー☆ちょっイタッその冷たい視線イタッ! それに引き換えミッシェルは「ディープ・スリーパー」らしいです。 大阪巡りにへろへろになった私たちは、私の家に帰るときに眠くて眠くて仕方がなかったのです。 電車の席に座って、「眠い」「sleepy」「疲れた」「tired」しか言わない状態にww 六「疲れたなら眠れば?そんなにすぐに着かないよ」 ミ「私、deep sleeperだから寝たら起きられない」 六「私が起こすよ?」 ミ「凄く深いから、起きられない!」 六「そんなに?」 ミ「うん。多分、寝てるときに耳元で爆発が起きても起きないと思う 」 六「うそ!www」 ミ「ダッドもだよ 」 六「Unbelievable…ごめん…」 ミッシェルん家は凄かった。 六「じゃあ、You can sleep here but I'll leave you in this train.(ここで寝ても良いけど、車内に置いてくね)」 ミ「OMGーー!!」 面白かったww ●ミドルネーム 京都に行く電車に乗るため、地下道を歩いている時。 「Michelle,do you have your middle name?」(ミドルネームあるの?) とふと思ったことを聞くと、あるよ!と返ってきました。初耳です。 今まで名前と苗字しか知らなかったけれど、あるらしい。 そして教えてもらったけど忘れたという失態を犯しました…。 六「ミドルネームってなんであるの?」 ミ「え?なんで?わからない…I have no idea.あっでも、小さい時、ミドルネームは皆恥ずかしかった」 つまるところ、ミドルネームは幼い子供にとっては恥ずかしいらしい! なんでかは知らない。 そして今も恥ずかしいのかと言うと、そうではないみたい。 とにかく、小さい時は自分にミドルネームがあり、それを呼ばれることが恥ずかしいんだって。 六「ミドルネームは格好いいと思うんだけど?」 ミ「うん。ミドルネームは良いと思う」 六「私もミドルネーム欲しいなー!ミドルネームは自分でつけるの?」 ミ「違う。生まれたときに親がつける」 だってさ。 ていうことで、その場にいた私の母に聞いてみた。 「ねぇママ〜!私にミドルネームちょうだい♪」 「BAKA で」悩む時間ゼロ ミッシェルに爆笑されました。So cool!so coool!とか言ってたけど明らかにバカにしてました^^ そして意味が分かってなかった父に「BAKA means fool.」と伝えると、ニヤっと嬉しそうな顔をしました(笑) フェイスブックのプロフィールにBAKAのミドルネームを挟むという約束をして終了。 成程、確かに自分のミドルネームが死ぬほど恥ずかしいです\(^O^)/ ●緊急番号 京都で清水寺を回った後、救急車がびゅーんと目の前を通り過ぎて行ったので 「Japanese emergency call number is 119.」 と教えてあげると同時に、そういえば警察もあったなと思って 「でもポリスは110ね」(いきなり日本語) と言ったら、随分と驚かれました。 「日本は緊急番号が二つもある!?信じられない!」だそうです。 アメリカではレスキューと言えば911(ナインワンワン)で、そこに掛けさえすれば救急車も消防車もパトカーも全部OK。 まぁ、日本もそうですよね?たしか。 119にかけても110にかけても、どっちか聞いてくれる、みたいなことを小耳にはさんだことがあるのですが…あれは本当なのか?(呟く前にググろうな それから、お天気が177で、時報が117で〜と話を進めると、「すごい!」と目を輝かせていました。 アメリカでは電話によるアナウンスは皆無。唯一、何か一つだけあると聞いたんだけど、忘れちゃった(笑)でもあとは緊急コールだけだって。 日本は凝った国ですからね(笑) 因みに個人的に緊急コールが覚えやすいのはイギリス。ずばり、トリプルナインです!999!銀河鉄道的な!!(゜∀゜) ●へっくしょーーい!としたら。 これは有名ですが、 六「は……はっくしょん!」 ミ「Bless you!」 六「Oh,thanks.」 ブレス ユー! これは(多分)God bless you!の略です。 神の息があなたにかかりますように=良いことあるよ!ってことで、くしゃみした人間に向かって「ブレスユー!」と言います(笑) 最初は「??」となりますが、慣れてしまえばサンキューと返すとナイスコミュニケーション!というわけです。 因みに「はっくしょん」はアメリカでは「アッチューム!」(笑) かわいいねw しかし未だに鶏のコケコッコーが「クックドゥルドゥーーッ!!(゜θ゜)↑↑」なのには思わずふきだしそうになります。ギャグかと。 実際アメリカの鶏がどんな風な鳴き方をするのか、知りませんがね?鶏だよ?大体鳴き声って同じじゃない?だとしたら日本のコケコッコーの方がよっぽど忠実ですよね(笑) クックドゥルドゥーと最初に聞こえた人は二日酔いだったのかもしれない。 ●万国共通のイタズラ そう、それは、ピンポンダッシュである。 ひょんなことからタクシーの中でピンダの話になった時。 六「日本の子供は、用もないのにインターホンを押してそのまま逃げるんだよ。ピンポンダッシュって言うんだよ。アメリカにもあるの?」 さすがにないだろうと思っていたんですが、 (ピンポンダッシュは勿論和製英語です) ミ「アメリカにもあるよー!」 やっぱり悪ガキの考えるしょーもないことは世界共通だった。 ミ「昔友達とやった」 六「わたし一人でやった…」 ミ「やばいねw」 六「うんwピンポンダッシュって何て言うの?Ping-pong dush?」 ミ「Ding-dong duchだよ」 そうでした。アメリカのお宅のインターホンは「ピンポン」ではなく「ディンドン」なのです。忘れておった。 てことで、アメリカでは「ディンドン ダッチ」が「ピンポンダッシュ」にあたる言葉らしいです。ダッチはダッシュのこと。 他にも色々ありましたが、まぁダイジェストなのでこんなもんで! そう言えばお店を出る時に店員からの「ありがとうございましたー」の嵐に、ミッシェルがいちいち丁寧に「ありがとうございましたー」って返してて(笑) いやーかわいいものでした…(´-`*) 彼女、20歳なんだけどワシントン州では飲酒が21歳からだから、まだお酒飲めないんだって(笑) 「日本にいる間くらいビールとか飲めば?」と勧めても、「いらない」の一点張りでした。 車の免許は16歳から取れるのに…(そして運転は15歳から許可されているw意味が分からないww) ふー、…ダイジェストなのにこんなに長く…(^^;) 何とかしてこの一気に放出癖を治したいものです…。 それではこの辺りで! 一週間後半戦もがんばりましょ〜(^∀^)!
I'm all for it!
04/17 23:09 (Wed)
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