ココから先は読まなくてもかまいません。そぅこちゃんの生い立ちやもっと詳しいプロフィールを、自分へのメモも兼ねて記載しています。もちろん全部妄想。また、ここでの「大友宗麟」は特定のなりきり様を指すものではないです。


大友のお家騒動、「二階崩れの変」直後に宗麟が作ったもうひとりの自分。欠落した自己愛と、精神状態の安定を謀るために、自分を支えるための存在を無意識のうちに作り出した。それがそぅこちゃん。宗麟の心の中の存在だったが、ある日突然大友ファンタジーマジックで実在し見えるように。すげー!彼女は意見や考え方も宗麟そのものなので、自分そっくりな兄に可愛がられている状態。兵士や信者、宗茂にも宗麟と同じ扱いを受けており、もちろんザビー教を狂信。髪飾りはビードロガラス玉。あと、宗茂だけではカバー出来ないのでお供を付けてもらった。
「ピッチャー守口(21)」体力はある、けどにぶくてまっすぐなバカ。主に護衛にまわる。子供の頃、同い年の宗麟に頭をバリカンで狩られた。「キャッチャー平野(36)」頭良い。大友に数少ない宗茂直属の常識人。お金にうるさいのにたまにハメをはずしてドカンと使ったり借金したりする。そぅこちゃんの護衛に付くための試験をくぐり抜けた2人。とか言うとカッコイイけど実際は宗麟が企画した○×クイズに正解して残っただけ。そぅこちゃんには未だに芸人を目指していると思われている。


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