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お邪魔させて頂きます。 好きな、というよりは印象に残っているセリフです。 『黄昏の岸 曉の天』七章で李斎と会話をしてるときの泰麒の言葉。 「けれども李斎――僕はもう子供ではないです。いいえ、能力で言うなら、あのころのほうがずっといろいろなことができた。却って無力になったのだと言えるんでしょう。けれども僕はもう、自分は無力だと嘆いて、無力であることに安住できるほど幼くない」 泰麒の成長をいちばん感じる部分じゃないかと思います。 と同時に身につまされるというか「無力だと嘆いて〜」のくだりは、脳みそにガツンときました。 ふと読み返したとき、まるで自分に言われているような気がして、読みながら泰麒の手を握る李斎と一緒に泣きました…笑
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