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▼ ぐだぐだ龍と虎(烈火魂)
幸村→→→利家なネタ話みっつ
「トシお疲れ! はいこれ飲み物な!」 「…………中に何か混ぜてんじゃねぇだろうな」 「いやだなぁ、惚れ薬がちょっと入ってるぐらいだって!」 「飲めるか!!!!!!」
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「トシが兄ちゃんだったらなぁ」 「んだ突然」 「俺が弟でトシが兄ちゃんだったら、バトルに勝ったら褒めてもらえるし、負けて落ち込んでても頭撫でて励ましてもらえるし、何よりトシとの距離が一番近い!」 「最後が本音じゃねぇだろうな」 「なぁ、俺が弟じゃ嫌か?」 「無視か。まぁお前みたいな弟なら悪かねぇだろうけどよ」 「ほんとか!」 「……あー、やっぱ今のなしで」 「はぁ!?」 「身内とライバルじゃ手ぇ抜いちまいかねないんでな。やっぱお前とはこの距離間で、ライバルってのが一番しっくり来るわ」 「……トシは狡いなぁ」
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「束まで通ったぞ!」 「(また変なもんに影響されてやがる……)」 「おっ大将じゃねぇか」 「誰が大将だ誰が」 「へっへーん、たまにはこういうのも悪くないだろ?」 「お前が俺を敬い出すの、気色わりぃからやめろ」 「えー!」 「何でもかんでも影響されてくんのやめろ。第一、俺ァ“大将”なんて呼ばれるほどできた器してねぇよ」 「…………そうだな、そうだよな……」 「(あらぬ内容で納得されてる気がしねぇでもないが、まぁ構いやしねぇか)」 「名前で呼ばれたいならそう言ってくれよ! いじらしいなトシは!!」 「おもっくそ誤解だ馬鹿!!!!」
この最後の話をもっと煮詰めて真面目寄りにした、幸村が刀の擬人化パロディが書きかけで転がってる
2017/06/08
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