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▼ 北欧たち(VG)
シミノメさん改め東雲さんの使った北欧ジェネシスに滾ったので、ユニット設定をぼんやりと見ながら現状の設定とか考えてた。あくまでイメージ。
とりあえずロキの子三人・枷三人の六人で旅っぽいことしながら逃げてる感じ。某泥棒三世みたいな。
・フェンリル 現在逃亡中の半お尋ね者。一行の矛。一応国中に通達はされているものの、お目付け役のグレイプニルたちが同伴しているためギリギリのところで旅として認可されているため強行手段で逮捕されることは極稀。 悪さはしたいが小さなそれでは満足できないので、レージングを弄りつついつもトラブル(物理的)を探してあっちこっちをうろうろ。本人は大暴れしたいだけの戦闘狂いだが、結果的に人助け行為になっていることを知るのは監視官の三人と当事者たちぐらいのものである。
・ヨルムンガンド 兄フェンリルの謀反を聞き、幾つかの死に逝く魂を引き連れて同行。「死んだらそこまで」論を持ち、引き連れた魂たちは例え兄妹が死の淵に立とうとも反魂の餌にするつもりはない。 同行の理由に世界を見ることで監視する魂たちが安らかに、また早く成仏してほしいというささやかな願いがあることは誰も知らない。兄妹の中でもまともな部類ではあるが、一人に慣れきっているため反応は乏しい。
・ヘル 兄フェンリルの謀反を聞き、面白半分で聖域を抜け出し着いてきた。一行の盾。比較的享楽家。常に生と死の交わる薄暗い狭間で過ごしてきたため紫外線に弱く、日中は日傘を射している。化粧品に興味深々。 基本的に自身が楽しいことには尽力を惜しまず、少々の禁を破ることも厭わない。グレイプニルたちはあくまで兄の監視であり、度が過ぎなければ自分に口を出さないことをわかっている。
2016/02/23
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