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▼ オッPと駄弁リオン(ARCV)
オッPとダベリオンが喋ってる チャラいし軽い MCS終了後〜シンクロ次元 の間ぐらい
とある居酒屋にて
オッP「ウィーッス」
ダベ「あ、オッドアイズさんチッスチッス! こっち空いてますよ!」
オッP「いやぁ悪いね場所取りなんかさせて。あ、オレウォッカ、割り方任せますわ」
ダベ「すんません、先にいただいてます。ゲソ美味いっすよ」
オッP「あんがとな。あー揚げもんっつうか飯うめぇ、沁みるわぁ」
ダベ「仕事終わりの飯と酒は胃と心の療養剤みたいなもんですよね」
オッP「飯っつったら久々にミッチーのフルコース食いてぇなぁ……食いてぇなぁ!!! なぁミッチィィイイイ!!!」 ストライクバースト☆
ダベ「あー! オッドアイズさんウォッカ来ましたよウォッカ! ぱーっと飲んで辛いことは流しましょうや!! 今日はオレも閉店まで付き合いますから!!」
オッP「んぐっ、ぐぐ……っぷはぁ!! ったく、飲んで食ってねぇとやってらんねぇわマジ。だいたいペンデュラムモンスターって何だよ! 普通に墓地に行かせろや!!」
ダベ「でも破壊されたら終わりのゲームの中で、毎ターンご主人の傍に舞い戻ってくるっていうの、結構かっこいいと思いますよ? ……ご主人の、元に……元にィィイイイイ!!!」 ライトニング・ディスオベイッ☆
オッP「店のカウンターに反逆すんなって! お前のご主人はオレのご主人の中に居るんだしさ、たまーにぼんやり出てきてるし、全く会えないってわけじゃないじゃねぇか」
ダベ「毎週決まった台詞だけ言って帰ってきますけどね……とりあえずそれもなんですけど、一番はすぐオベリオンの素材になっちゃうことっていうか」
オッP「お前は効果が効果だし単体で殴れる機会あるじゃん。オレなんて出たはいいけどやれ融合素材だやれエクシーズ素材だしよ。最後にオレ単体で殴ったのいつだったっけ」 ウォッカグイー
ダベ「そういや星読み先輩も言ってましたよ、「安住の地を追い出された」って」
オッP「アイツ魔法使い族って点で需要はまぁまぁあるけどな。うまいことエクストラに落ちればP召喚で半永久的に壁になれるし、カエルだのバイパーで相手か自分の攻守入れ替えれば結構行けるじゃねえか」
ダベ「多分星読み先輩がしたいのって壁とか殴りメディックじゃないと思うんスよね」
オッP「それどころか碌にフィールドに召喚されない時読みがグレちまってもおかしくねぇんだよなぁ。アイツもアイツでP効果は強いんだけどよぉ」
ダベ「最近はオレ等のランク弄りとかレベル調整とかで、相克だの相生だの出処わかんねぇ奴等にPゾーン盗られてますもんね」
オッP「ランクだレベルだって言うと、勝鬨君元気してるかなぁ……」
ダベ「あん時はオレもちょっとやり過ぎた感あったんスよね。流石にディスオベっといて「笑顔でデュエル」はないっすわ。ごめんね勝鬨君……」 グスッ
オッP「あんま泣くなよ……つられてオレも泣いちまうじゃねぇか……」 ウルッ
ダベ「オッドアイズザァン……!!」
お待たせしましたー、シーザーサラダと鮫のから揚げになりまーす
オッP「へっ、ほらダベリオン。食って飲んで楽になろうや。なーに、明日からも出勤三昧だろうけどよ、こうして愚痴れる仲間が居るからオレもやってけてんだからさ」
ダベ「ぐずっ、そうッスね……」
オッP「おうおうそうしろうや。じゃあ今日はオレの三連勤と久々のダベリオン単体攻撃記念に、乾杯!!」
ダベ「乾杯ッス!!」
2015/10/05
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