「やはり
2012/12/08 15:08

秀吉様は偉大なお方だ!!どのくらい偉大かというとこの位偉大なお方だ!」

「そうか。」

「はっ!いや、私ごときでは表せないほど偉大だ!つまり私は秀吉様はとても素晴らしいと言いたいわけでっ!」

「分かったワカッタ。」

「ところでなんだか寒い気がするのだが…?」

「先ほど雪が降り出したからなァ。」

「何?!いつのまに!」

「おまけに日も暮れてきたわ。もうアヤカシの刻よ。」

「さっきまで昼だったではないか!どういうことだ!」

「ぬしがここで語り始めてはや一刻。これでは帰り着くことは難しかろ。」

「!!」


的な幼少三成くんと大谷さんが好きです。

秀吉様に会った喜びで止まらなくなった三成くんの話をまたかと思いながらも最後まで聞いてあげる大谷さんが好きです。

この後、「貴様が風邪を引いたら死んでしまう!!」とか言って全力で大谷さんを引っ張りながら帰ることで三成くんの素早さは身に着きます。

っていう妄想です。


やっと今週を乗り越えました。
残るは3日間ですが何とか頑張りたいとい思います。来週終われば冬休みなのでそこからは更新頑張りたいです。

クリスマスに年越しって、やりたいことしかないじゃないか。







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