映画のシカマルさんの話です。ネタバレもあるのでご注意を。話が上手くまとまってないのでご注意を





手短に語りたいと思います^^*アホマルかわゆし


マダラの作り出した世界の彼だけど、トリップの1つや2つしてきてもいいんじゃない?アホマルくんよ、とりあえず「片想い」の世界においでよ

あちらの世界の木ノ葉が奇襲にあったじゃないですか。クレーター出来るぐらいの攻撃くらったじゃないですか。そのときの衝撃で、アホマルくんがトリップしちゃったよ、みたいな展開あってもいいんじゃないですか?ね?マダラさん頼みますよ

ちょっと時間軸がおかしくなるけど、ナルトとサクラが戻ってきた数日後に、ヒロインの頭上からアホマルが落下


向こうにもヒロインが存在してるかどうか悩んだんですが、どっちでもおいしいよね

いないパターンは普通に


「うぇぇえ!?シカマルくん、なんで上から!?」

「へ?あんただれ?」


って、なる。性格逆転ヒロインと幼なじみパターンだと、ヒロインはきっとヒナタ様みたいに暴れん坊さんだからこっちの二人よりは仲良くないはず


「…………って、うわぁぁあ!!つぼみ!?ご、ごめ…!!」

「え?あ、いや、そんな怒ってないけど…」

「えっ!?」

「え?」


性格の違うヒロインに戸惑うアホマルさんだけど、ちょっとずつ引かれていくはず。何故ならヒロインには「奈良シカマル」をどうにかするフェロモンが流れているから←

自分のいた里が心配で心配で耐えきれなくなったときに、ヒロインに泣きつけばいい


「メンマから……ナルトから、聞いたんだ」

「うん」

「おれの、世界の木ノ葉が襲われてたんだって。敵はもういねぇらしいけど、それでも里は、壊滅状態らしくて、」

「うん、」

「おれ、知らなかった」

「………うん」

「全然、知らなかった…」

「……………」

「……ちくしょお…っ!おれは、こんなとこで…っなにして…!」





かっこいい男泣きじゃなくて、眉をハの字にして顔をグシャグシャにして泣きじゃくる感じの

なにも言えないけど、震えながらキツく抱きついてくるアホマルくんの頭をひたすら撫でるヒロイン。それに声を出しながら泣けばいい





「う゛あ…ぁ……!」

「シカマルくん」

「っう…、ふ…な、ぁ…つぼみ」

「……………」

「いつ止まっか、わかんね、け、ど…」


涙止まるまで、こーしててもいいか…?


「……うん、いいよ」

「…っりが、とな…!!」


もう妄想が止まりません。こんなシリアスな雰囲気の中








「……………」(ギリッ)


「片想い」シカさんが物影で悔しそうにギリギリしてればいい。流石に空気読んだけど、悔しすぎてこっちも別の意味で泣いてればいい

本当、いろんなものをぶち壊していくね。我が家のシカさんは









………ふぅ、

もう、語り疲れたよパトラッシュ

上手く表現できなかったけど、ここまで語れて、ぼく幸せなんだ…



というわけで、お返事を書きたいと思います。これ、今夜中に書けるの?私書けるの?私がんばれよ?



ここまでお付き合いくださり、ありがとうございました!!


………全然手短に出来なかったよ、パトラッシュ

2012/08/02 21:57


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