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※失禁ネタ注意。





「んー…開かんなぁ」
「えー?」

何故かアントーニョと名前は倉庫に閉じ込められていた。
委員会で倉庫の掃除をしていたら、急に扉を閉められて。

「どーする?携帯も教室やから、連絡しようにもでけへんし…誰か気付くまで待つしかあらへんか…?」
「っ…。」

突然、名前が喋らなくなった。

「名前?どーしたん?」
「ふ、ぅ…?な、でも…ないよ…」

変な汗をかいて、苦しそうにしている彼女は、どっからどうみても大丈夫ではなかった。

「ん…ぅ…ふっ…」

歯を食い縛って、何かを我慢しているる彼女。
アントーニョはなんとなく予想はついていた。
それより、顔を真っ赤にして、涙目で、苦しそうな喘ぎ声を出してる彼女を見てアントーニョは、彼氏としてこれは興奮せざるを得ないわけで。

「…名前、トイレ行きたいん?」
「!…ぅ、ん…」

彼女は目を見開いた後、さっきよりも、涙を目に溜めこんでいた。
そんな彼女を見ていたら、悪戯心が沸いてきてまうのも仕方ない。


アントーニョは名前をマットに座らせた。
「な、に…?」
彼は涙目で上目遣いをしてくる彼女の隣に座り、下腹部を少し押してみた。
「ひっ!?な、にしてっ…とーにょっ…」
びくびくっと彼女の体は震え、足をもじもじさせた。

そんな彼女が可愛くて、もっと悪戯したくなってしまった彼は、下腹部に刺激を与えつつ、下着の上から芽を弄ってみた。
「ひゃぁ!?や、やぁっ…らめっ…とにょっ、やっ…」

我慢が限界に近付いて来たのか、涙を流し、ふるふると首を横に振る彼女。

「ふぁ、あああぁ…」
そして、力無い喘ぎと共に彼女は下着とマットを汚した。

「あー、漏らしてもうたなぁ…」

そう言ってアントーニョは、ひっく、と泣きじゃくっている名前の、濡れた下着を脱がすと、彼女の足の間に顔を埋めた。
独特なアンモニアの刺激臭が彼の鼻をつつく。
彼女は一瞬呆気にとられていたが、次の瞬間顔を歪ませた。

アントーニョは出したばっかの彼女のそこを、舐めたのだ。

「ひぃっ!?な、とーにょっ…何してっ…んあっ、汚いっから、やめっ…」

一通り舐め尽くすと、アントーニョは顔をあげた。
「やってそのままやったら汚ないやろ?だから俺が拭いてやったで」
そう笑顔で言うアントーニョに、名前は馬鹿っ!と言ってそっぽを向いた。







閉じ込められて
(このあと名前が)
(ノーパンで帰らされたのは)
(言うまでもない)







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遅くなってしまい、申し訳ないです。
WATER様へ提出。
とてもアブノーマルな企画サイト様で、見つけた当初の私の喜び様は半端なものじゃ無かったです(笑)

参加させていただきました!ありがとうございました^^


110424
冴咲穂香


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