あとがき
叢雲流水様に捧げます、10周年記念の共演小説です。
リクエストを頂いた際に「確かにナオト君御一行とほとんど絡んでない……!」と気付いたので、今回は出来るだけナオト君御一行とレイナちゃん御一行をメインに書いたつもりです、気持ちは!
今までなんだかんだ何かしら起こっていたので、今回は「日常」をテーマに書き上げたのですが……テーマが抽象的で結局何を書きたかったのかサッパリですね←
本当はバトルシーンも書こうかなーと思ったのですが、「お前困ったらいつもバトルシーンやないかい!」となったので今回は止めておきました。
ナオト君御一行、いやはや難しかった!特にやっぱり予感はしていたけど銀嶺おじ様!本当はもっとカッコイイのに……。
キャラが多いので誰がどのセリフを喋ってるのか分かりにくかったり、セリフの偏りが激しかったり、キャラの把握が甘かったりとまだまだ精進が必要だと痛感いたしました。
去年が数ヶ月遅れての贈り物でしたので、今年は早めにリクエストを伺ったのですが……今年はフライングの贈り物となってしまいました(^_^;)
極端過ぎる……す、すみません……気持ちだけはこもってます、気持ちだけは!←
この度は突然の申し出にも関わらず快く承諾してくださり、ありがとうございます。
これからも「テスタメント」をよろしくお願いいたします。
ゆず
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