捧げ物 | ナノ

あとがき

叢雲流水様へ捧げます、9周年記念で「生命の輝き」の子達とのバトルAです!
私の突然の申し出&かなり日数が経っての贈り物になりますが、快く共演の承諾をくださった流水様、本当にありがとうございます(><)

今回は拙宅の晶と白恵が初対面でもあったのですが、今までの共演が大体舞台が既に整われた場で出会って、そこでちょこちょこ話をして……というパターンが多いかな?と感じていたので、今回は敢えて白恵のラッキーパワーを使って不意打ちに近い形で事前に接点を持たせる形にしてみました。
晶が失礼な物言い&あだ名で呼んでしまって本当にごめんね、フユカちゃん(^_^;)
もし不快だと感じてしまわれたのであれば、後で修正等かけますので、遠慮せず申し出てください。

バトル書きたいと思って許可を頂いたのですが、ほぼ後半になるまでバトルしないし理由も若干無理矢理感が強い……。
しかも龍矢君の使用技聞いたくせに結局今回使わなかったし……。

時系列としては以前執筆した「龍と春嵐」の後になるので、晶もちょっとだけ丸くなってます。
やっぱり晶みたいな扱いの難しい子は一度その子を中心にして話を書かないと、次に繋げられないのでそれがネックだなーと思いましたね。
前回に引き続き、今回も晶出ずっぱりになっちゃったので。
本当は龍矢君とも絡ませたかったのですが、尺の都合上今回は書けませんでした……。
でも、龍矢君のコミュ力なら晶に突っぱねられても案外いけそうかも?と思ってたりします(*^^*)

ちなみにタイトルは小説のとあるシーンで伏線が貼られています。
あの子は全てわかってたんだよ、というオチです笑

今回も突然の申し出に関わらず、快く許可を下さりありがとうございます。
この度は本当に9周年、おめでとうございます!
これからも「テスタメント」をよろしくお願い致します。


ゆず

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