捧げ物 | ナノ

あとがき

叢雲流水様へ捧げます、突発共演文です。
共演っていうかほとんど晶の誠士君、勇人君(主に前者)わだかまり解消話です!←

こんな設定にした私が悪いんですけど、勇人君と誠士君……特に本文でも触れたフカマル系統にはやはり少なからず思うところが晶にはあるので、そこをなんとか解消しないとみんなとワイワイガヤガヤできない……!となり、今回の話の9割は誠士君と晶が中心になってしまいました。
晶が誠士君と幸矢君を挑発するシーンは、嘘だと述べていますが本当の心情も少なからず含まれています。

本当はただ純粋に勝負を申し込みたかったんですが、ひねくれ(素直になれない)口下手晶なので誠士君を怒らせてバトルに突入というなんとも共演とは思えない話!
全体的にシリアス風味になってしまいました……ワチャワチャしたかった……。
キャラたちも登場頻度に偏りが生じてしまったのでまだまだだなと痛感しておりますギリィ

誠士君と幸矢君には今回不快な思いをさせてしまって申し訳ありませんでした……誠士君に至っては最後天然ボケなイメージを付け加えてしまって……。
晶の失礼なあだ名シリーズも誠士君と勇人君はイメージで勝手につけてしまい、申し訳ないです……もし不快だと思われたら訂正致しますので!

春のテーマで花見を取り入れましたが、ほとんどテーマが息をしてませんね(;゚∇゚)

長くなってしまいましたが、この度は突然の申し出に快く承諾してくださってありがとうございます!
これからも「テスタメント」をよろしくお願い致します。


ゆず

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