0720 愛が溢れ出す瞬間 

何故犬はあんなにかわいいのだろうか U^ェ^U


最近極度の犬好きがぶり返してきてしまい、街中で犬に遭遇したあかつきには飼い主の苦笑を買う程彼らを見つめる不審者と化す U^ェ^U(犬も若干引いてる)(かわいい U^ェ^U)



なんであの子たちはあんなにもっふるしてるの?飼い主にわしゃわしゃしてほしいが為の策略なの?

あんなちゅるんとした黒目がちな瞳で見つめられたらマジ婚姻届差し出すわ。JKはカラコン買う前にあの子たちを見習え U^ェ^U






昔私の家はペットが飼えない状態で、そのまま月日が流れ問題が解消した今でも我が家には人間と植物しか存在していない。甚だ遺憾である。

でもこの間、子供が全員家を出て寂しいから犬欲しいって母が言っていたな。まあ飼ったとしても私会えないんですけどねカーチャン U^ェ^U





しかし私がこの話をすると、ペットを飼っている人はみんな「かわいいけどいつか死んじゃうからね(´・ω・`)」って言いますよね。


私も頭ではわかっていますが、やっぱり現実に一緒に住んでみないと実感できない部分もあるんだろうなぁと思います。

たぶんきっと、私の犬愛でたい欲は自分の手をかけないで済んでいるっていう現状から来る所もあるんだろう。祖父母が孫を可愛がり甘やかすのと一緒ですね。






しかしやつらはとんでもない愛らしさで我々(特に私)(自意識過剰)を誘惑してくる。


彼らは愛されるためにふにふに肉球やらもっふるしっぽやらを手に入れたのでは、と真剣に考えている今日この頃。




















どうしたって、俺は麻子よりも先に死んじゃうだろう。つらいことだが、こればっかりはしかたがない。



だからといって俺は、麻子を愛することをおそれたりしない。命がつづくかぎり、麻子と一緒にいて、麻子を幸せにしてみせる。その自信がある。



だって、俺にとって麻子は最初で最後の、大切な大切な恋人なんだからな。




三浦しをん 著
「春太の毎日」より


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