「微笑みながら消えていく」
2015/02/19 20:15

##amz_4048832492##

ここのところ、心が落ちていて、余裕もなくて、詩作もいまいち「パチッ」とハマらなくて。だからこそ、原点に戻るつもりで、読みかけの本をそのままに、これを読んだ。

どれだけだよ、って自分でも思うけど、やっぱり銀色夏生さんの世界観は、私の原点。

1日1詩をしてて、たぶん無意識的に肩に力が入っていたんだろうなー。長文の詩とか、恋愛詩じゃないものとか、色々、自分で制約を課していたんだと思ったり。

まだまだ迷うし、方向も見間違う。だからまだまだへっぽこ詩人なんだけど。(笑)
自分が目指す形はぶれずにいたい。でも、色んな人の詩に触れると、やっぱり自分のへっぽこさ加減を思い知るのよねー。で、ちょっと凹む。私が詩だと思って書いてるのって、ただの呟きなんじゃないかとか。

だけど、読んで原点を思い出したら「わたしは私の色でいいじゃん。万人受けする詩を書きたい訳じゃないし、呼吸するように言葉を並べていきたいだけ。よしっ!!」と奮い立てたりして。(笑)

これで何度目の凹みと浮上になるんだろ。
でも、これからもこうして右往左往して、原点に戻るべく銀色夏生さんの世界に浸り、原点に戻って、書き出していく予感はあるし、そうなるだろうなとも思っている。イヒヒ。

うん、私は私で行こう。



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