簡単拍手作ってみたよVol.2
「ったくせっかくあの三人に任せてあげたのに、ナニアレ?」
「所詮その名の通りだったと言う訳だ。」
「そう言うな、弦一郎。あの三人なり頑張っていただろう?」
「もう甘やかし過ぎだよ、柳。そこは頭に鉢被せてその上にお灸据えなきゃ。」
「おお!!一度それをやってみたかったのだ。」
「話がずれてきたな。試しに昨日の仁王型簡単拍手は22時30分現在で10回あったぞ。」
「みんな好きだね〜。あれね、選んだ言葉がそのまま拍手コメントに送信されるんだよ。だから、今日はプリピヨプピーナばっかり。」
「良かったな、仁王。お前が思っている以上に愛されているぞ。」
「しかし、mainに設置した拍手の一言が何故俺なのだ。」
「インパクトがあるかと思って。てか、簡単拍手のテンプレからして真田っぽかったから、真田にしちゃえ☆みたいなノリで。」
「簡単拍手を考えた方はタグの知識に長けた方なんだろうな。こんな素晴らしい機能をありがとうございます。」
「なんて小ネタコーナーで言ってみる。」
「最初ナノにした時はしくじったかとしばらく落ち込んだからな。」
「普通さ?使いやすいとか、デザインが好きとかで選ぶじゃん?『ナノだとカッコよくね?』の丸井発想だよ?バカだよねー?」
「この他に別ジャンルサイトを二つ運営しているが、二つとも別サーバーで、その理由が『尊敬するサイト様がそこのサーバーだから』。」
「たわけが。」
「ナノもそう。だから合計三ヶ所からレンタルしてて、使い勝手の良いとこ取りみたいな。」
「でもリゼはナノと同系列だからはある程度楽だな。」
「エムペもあるぞ。」
「だけどさ、ナノのトップページにはリゼのリンクがあるけど、リゼからナノのリンクはないマジック。」
「一つのサイトをリゼからナノに移行しようとしたが断念。この系列は初めはエムペだったが、テンプレートしか使った事が無く、それでも難し過ぎて作り掛けで諦めた。」
「たるんどるぞ。」
「青春攻略本立ち上げた時、あんまりにも完全カスタム過ぎて、サイト内が真っ白さにビビッて、泣きながらSSは全部フリーページに書いてるから。」
「辛うじて拍手機能はテンプレートをダウンロードしたな。」
「ダウンロード機能がなかったら、即退会しようとしていたらしい。努力と言う言葉は無いのか?!」
「小説機能がイマイチわかんなくって。これじゃ長編書けないな〜って思って。しかも名前変換機能とかも独自タグが理解出来なくて投げ出したんだよねー。」
「今は小説機能もテンプレートをダウンロードして形だけは作っておいたぞ。」
「む?これは何かの布石か?」
「ふふ、どうだろうね?」
「ま、そのうちな。」
「…何やら、良からぬ事を企んでいるな。」
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