バトンに挑戦☆二日目
立海大附属三年、真田弦一郎だ。
音声で立海大で言われると、どうも大学生にしか思えないのは何故だ？
ユニフォームのRIKKAI UNIV.の表記もいただけないと思うのだが、まぁ、今日はその話では無い。
今回は自分視点の作品についての解説だったな。
弟だって辛いよ
嘘も信ずれば真に勝る
真田弦一郎のスイーツ（笑)論
魔弾〜立海のコートで革命を起こせ〜
蝉時雨を洗い流す
余程俺が書き難いと見えて五話しか無い上に、スイーツはりささまより原案を頂き、魔弾は七民さまリクエストだ。あのＰＶは何度見ても初見の様な新鮮な気持ちにさせてくれる。
弟だっては、姉がいる者を前提とした話で、俺の場合は兄嫁、義理の姉さんにあたるが、以前も此方で書いたと記憶しているが、あれだ？弟は何かと不憫な立場にあると言いたかったらしい。
仁王の誕生を祝した話はマトリョーシカにサラミを入れてプレゼントするオチだけで、後は真逆で苦手意識を抱く仁王を嫌っている訳では無いと言う事を書きたかったらしいな。
蝉時雨については、青春攻略本の方針としてテニスに対する心情は書きたくなく、特に決勝後の話だけはと思ったが、無性に書きたくなる何かに突き動かされて文字を並べてしまった。
何やら巷で女子が好む腐臭とやらが聞こえそうだが、下書きの締めは幸村が「は？なんかこの体勢って傍目にＢＬっぽくない?!」と言ったのを小突く場面だったが、余り茶化すの良くはないだろうと最後まで真剣に持っていた結果がああだ。後悔はしていない。
これだけでは昨日の幸村と同じで芸が無いので、書き分けについてでも語るか。
幸村が思い付くままに書いているが、俺の場合は押さえ気味つつ見当違いな発想をし、オチでは無く天然になる様に努めている。
後は何気無く使う外来語はなるべく熟語に、漢字変換出来る字に漢字へと言う様に心掛けている。
客観的にもなれず、かと言って主役になる程自分を前面に出せずに、部活以外での己の立場に悩む様子をこれからも書いて行きたいと思う。
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