■ あとがき
短めのお話でしたが、最後までお付き合いくださってありがとうございました。
パリストンは前々から書きたいなーと思っていたのですが、キャラクターとしてなかなかに難しく、結局よく分からないお話になりました。原作の隙間を勝手に妄想するという感じで、ふわっと蟻編のことを匂わすかたちに。もしも女王が漂流したのも彼が裏で手を引いていたとしたら、怖すぎですよね。
初めの三話くらいはずっと前に書いていて、NGLに行くという不穏な雲行きになってたためにずっと放置していましたが、最近になってやっと後半を書けたので自分でもほっと(?)しています。
それでは、こんな形で今年も気まぐれに中編を上げたりすると思いますが、また今後もよろしくお願いいたします。
読んでくださってありがとうございました!
2015/1/8
まみゅう
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