■ 2014/5
管理人の気まぐれ駄文 〜5月〜
ただアダル トリオが喋るだけ
オチも特にありません
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イルミ「ふーん。5月ね…」
クロロ「…いつにも増してイルミの機嫌が悪いな」
イルミ「別に。ただそろそろ誕生月?のゲスト?飽きたなと思ってさ。2か月くらい飛ばしてもいいんじゃない?」
ヒソカ「酷いなぁ★さりげなくボクまで飛ばさないでよ💓」
クロロ「まぁでも、イルミの意見も一理あるな。誕生日なんて祝うほどのものか?
ただ歳をとるだけじゃないか」
ヒソカ「クロロもイルミも誕生日がわかってないからそんなことを言うんだろ☆ボクは嬉しいよ、今月はボクの可愛いりんごちゃんのお祝いだ💛」
イルミ「きも」
ヒソカ「ほら、こっちおいで★ゴォォオオン💓」
ゴン「ありがとう、ヒソカ!」
ヒソカ「誕生日プレゼントは何がいい、ゴン☆?ボクかい?」
クロロ「気色悪いな」
ゴン「うーん、ヒソカがくれるならなんでもいいよ!ヒソカ以外!」
クロロ「おーっと、笑顔で拒否だ。なかなかやるな」
イルミ「…なんでもいいから早く帰ればいいのに」
ゴン「イルミ何か言った?」
イルミ「ハヤクカエレバイイノニ」
ヒソカ「ちょっとキミ、なんてこと言うんだい☆」
イルミ「なに?オレに文句あるわけ?」
クロロ(今は黙ってよう…八つ当たりされる…)
ヒソカ「ゴンが可哀想じゃないか💓」
ゴン「…ううん、いいんだ。なんかごめんね。
キルアも待ってるし俺帰るよ。祝ってくれてありがとうヒソカ」
ヒソカ「…ンン!!ゴンは本当にいい子だねぇ☆イルミ、キミ大人げないよ」
イルミ「うるさいな(地味にキルアアピールしやがって…)
クロロ!」
クロロ「え、なんだ急に」
イルミ「むかつく。殴らせて」
クロロ「理不尽すぎるだろ!!」
イルミ「うるさい、殴らせて。殴らせろ」
クロロ「おい、誰かこいつをなんとかしてくれよ。俺の体がもたない」
ゴン「暴力反対だよ!」
イルミ「…お前さぁ、オレの腕折ったこと忘れたの?ねぇ馬鹿なの死ぬの?死ぬのクロロ?」
クロロ「ありがとうゴン!!お前の気持ちはとーっても嬉しいが今は黙っててくれ!火に油だ!」
ゴン「だいたいイルミは勝手すぎるよ!」
クロロ「やめて!後でそれ全部俺に来るからやめて!」
イルミ「は?お前だけには言われたくないん「ゴォオォン💓その好戦的な目、興奮するじゃないかァァ☆」ちょ、ヒソカうるさい」
クロロ(カオスだ…)
ゴン「だったら、どっちが勝手なのかじゃんけんで決めようよ!」
イルミ「言ってる意味が理解できないんだけど」
ゴン「…さーいしょはグー!!じゃーんけーん」
イルミ「クロロ、交代」
クロロ「え!?えっ、えっ?」
ゴン「グー!!!」
クロロ「なっ!ぐっふぅ!!」
ヒソカ「いいよォ💓ゴン、キミ最高だよォ☆」
イルミ「暴力反対じゃなかったわけ?ほんとそういうとこムカつくよね」
クロロ(激しく同意…)
ゴン「あ、ごめんなさい!ホントに殺しちゃうとこだった」
クロロ「お、おう…(素直だから怒るに怒れん)
ちょっとレクイエム聞こえた」
イルミ「そうなの?クロロ殴るとメロディーが流れるの?
何それ面白い」
ゴン「もう一回いいかな?」
クロロ「良いわけないだろ!そんなキラキラした目で見るな!」
イルミ「オレの目はキラキラしてない」
クロロ「知ってるよ!隣の変態の股間のほうが輝いてるからな」
イルミ「アレと比べないでよ気持ち悪い」
ゴン「じゃーんけーん…」
クロロ「ちょ、お前話聞いてたか!?」
ゴン「グーー!!!」
クロロ「ごふっ!!
…今度は走馬灯が」
ゴン「走馬灯ってなに?かっこいい!
もう一回やっていい?」
クロロ「頼むからもう勘弁してください」
end
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