＊注意＊
この話には、捏造設定過多、虫食いストーリー、原作知識ありなどの要素が多く含まれております。
その上、途中より原作から大きく乖離しますが、４次聖杯戦争の最終的な結末は大体同じです。

萌えよりは燃えをモットーに、ラブい要素をがりがり削りつつ進みます。
限りなく黒に近いグレーです。
これらのことに、ご了承いただけた方は、どうぞご覧くださいませ。






�@シャノン・エリダヌス・リヴィエール

ほどほどに実力のある、性格も価値観も魔術師らしい魔術師。おおよそ申し分ない魔術師として、言い換えると最低な人間性をもって、ケイネスの補佐兼ランサーの魔力提供者として聖杯戦争に挑む。

さる理由によって、絶賛転生中。
ただし現時点で記憶など全くないので、今回はそんな設定が生かされることはない。


＊＊＊＊＊

�A梓

肉体の持ち主が幼いころに魔術師の実験を受けたことによって、平行世界から呼び出された魂が憑依してしまった、いわゆる原作の知識ありの少女。
高校生くらい。
年相応にかわいい。
キャスターのマスター。
学園もの設定であればポジション三枝さん系の癒しキャラになれたはずだが、聖杯戦争中なのでそんな設定が生かされることはない。


○キャスター

某赤い正義の味方。
聖遺物というよりは、召喚者との類似性？的な何かで召喚
いろいろと応用力のある器用なサーヴァントだが、極めて善良なマスターとその立ち位置のため、その応用力が生かされることはあまりない。

力E+ 耐Ｅ　敏D　魔C　幸E　宝？？






＊注意2＊

この話には夢主が2人出てきます。
が、上記を読んでいただいたらお分かりになるかも知れませんが、より視点が多い方は「シャノン」です。つまり「シャノン」を視点を中心に描いているので、設定的に反する立場の「梓」とはがっつり、絶望的なほどに、完膚なきまでに敵対します。

そのうえで原作では死んでしまった人が死なない場合も多少出てくるものの、大体の結末は同じなので、（概ねコミュニケーション不足ゆえに）特に2人とも和解などしないままZEROに突っ走ります。STAY NIGHTまで続くために。


ですが、救いようのない悲劇ではなく、原作よりは多少なりとも救いのある結末に持っていけたらと思っていますので、もしこんな話でもよろしければ、お付き合いいただけたら幸いです。



追記：
なお、拍手にて誰落ちですかとの質問がいくつかあったため、少々ネタバレになりますが、お応えしておきます。
関心のある方は、スクロールお願いいたします。









恋愛的に言えば、5次ランサー落ちです。５次まで、出てきませんが。
4次に限って言えば、………友情？みたいな感じ？

友情≦＜●＜＜＜恋愛

ぐらいの価値観？になればいいと思います。
でも、見様によっては、少しきわどいかもしれません。












因みに百合シリーズとは、こう、並行世界的な何かで似通っています。
主人公がシャノンなのが、本作品で、主人公が梓なのが百合シリーズといっても良いかもしれません。





--------------以下、自己満足満載の詳しい設定。苦手な方は注意ください。















�@シャノン・エリダヌス・リヴィエール

好きなもの　　進歩　プラネタリウム
嫌いなもの　　停滞　イレギュラー
魔術系統　　　数秘術、及び占星術　ほんの少し降霊術
魔術回路質　　EX
魔術回路量　　A
魔術回路編成　正常


イメージカラー：青碧色
天敵：ギルガメシュ・ランサー(4.5次両方)
特技：切り捨ての計算 園芸 断舎利 楽譜を読むこと　


特殊能力：千里眼
特性：調和
起源：誓約　





�A梓

好きなもの　　平穏　布団
嫌いなもの　　争い　目覚まし時計
魔術系統　　　特になし
魔術回路質　　D
魔術回路量　　E
魔術回路編成　正常

イメージカラー：葡萄色
特殊能力（仮）：原作知識
天敵　　　　　：魔術師全般：人でなし
特技：暗記 読書　家事　空気を読むこと


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