ぴくりと目の前の紫円ちゃんの肩が跳ねた
小さい小さい女の子、ただ一人で池袋を歩いていたところを捕まえてきた

だって危険だろう?俺みたいな危ない大人がいっぱいいるんだから、あの町は


『・・・おに・・いさ?』


うんおじさんとは言われなかったこの子はいい子だ
先ほど着せた自分のTシャツを脱がす。キョトンとしながら紫円ちゃんは綺麗な口を開いた


『性欲処理の道具にするんですか?
私は別にいいですけど貴方なら私の家わかりますよね?
私貴方の玩具になってあげますよ。そこらへんのケバ・・・おばさんよりいいでしょう。この小さい胸も育て外ありますよねきっと。
ああそうだ話がそれました。私を玩具にしてもいいので、私の家にお金を私名義で送ってください。』


本当に面白い子だと思う
くつくつと笑いながら了承し、紫円ちゃんの細い首筋に噛みついた



おもちゃ



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すんません



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