非日常少女番外『・・・幽君?』そっと笑った。心配いらないと言うようにこの子は、感情表現が乏しい俺のことをわかってくれる、優しい子だからこそ傷つけたく無い大切な存在なんだ「・・・大丈夫」その手を握って呟くぽすんと俺の胸に倒れこんだ紫円ちゃんをそっと抱きしめて苦笑したそっと握った(君の手は恐ろしく小さい) 「#エロ」のBL小説を読むBL小説 BLove - ナノ -