『むひゅぅ!?』


急にベットに押し倒されたものだから、思わず変な声が出てしまった。ううん情けない。ものすごく

私の目の前には、えっと・・・その、怪しく笑う骸さんがいるわけでして・・・なんでしょうこの状況!


「おやおや、随分と可愛らしい声を出して・・・」


そんなに襲われたいんですかとクフフと笑う骸さんを横目に明日は起きられないなと確信する

「・・・まぁいいです。その可愛らしい声を」



もっと聞かせてください。


耳本で色っぽく呟く骸さんにときめいたのは秘密だ。・・・って言えって言われました
というかお前キザすぎだろ。パイナップルむしるぞバーロぉ



人気急上昇中のBL小説
BL小説 BLove
- ナノ -