GE2組


奏柳ユキ[そうりゅう ゆき]
性別:女
年齢:18歳
外見:黒髪で肩までの長さ。蒼い髪留めがある。瞳はブルー。露出をあまり気にしないために割りと露出率が高い服を着ていることが多い(お気に入りはアルハンブラとクレイドル制服の組み合わせ)
詳細:特殊部隊ブラッドの隊長
入隊当時はアラガミに対して恐怖を抱いており、誰かしらいないと戦場に向かえないというメンタル弱い感じだったが、あの事件以降、覚醒したかのように力をつけていき、今ではソロで大型アラガミと戦えるまで精神的にも強くなった、ように思える。しかし、元より明るく活発だった性格が反転し、大人しく何事にも興味を示さなくなってしまった。ブラッドのメンバーや、極東支部の仲間達とは仲がいいように振舞うが、本心は興味ない、というよりは心が抜けてしまったように感じられる。精神崩壊しているのではないか……
(捏造設定:ジュリウスに好意を抱いており、彼とは婚約までしていた。しかし、あの事件があってから、ユキは彼のために世界を綺麗にしなくては、という使命感に駆られアラガミを殺している。終末捕食の件では、どちらか一人が残らなくてはいけない状況において、ユノが自分が犠牲になるという思考がなかった(このとき、黒蛛病で死ぬのではないかと思っていたため)ために、彼女を恨んでいる。確実に世界には彼が必要なのに、と少し自己中心的な考え方に偏ってしまっている)
つまり、彼女を大きく変えてしまった原因は全てあの事件である!(適当)
血の力:「喚起」
神機:ショートブレード/ロングブレード・アサルト(第三世代)



ヴィレ・チェスカレト
性別:男
年齢:20歳
外見:濃い目の青で短髪。黒縁の眼鏡をしている。瞳もブルー。普段はパーカーなどラフな格好をしている
詳細:2068年フェンリル「ムーンディア」支部入隊、2074年フェンリル極致化技術開発局転属
特殊部隊ブラッド所属
ムーンディア支部にて6年間の実戦経験を持つ神機使い。普段はあまり感情を表情に出さず、淡々としている。過去に、任務の最中にアラガミに仲間を殺されるという事件が起こり、それ以来、チームを組んで任務に向かうことはなかった。しかし、ジュリウスに慰められその問題も解消された。それから仲間達とは更に絆が深まった。
ユキとジュリウスの関係を唯一知っている人物で、彼女のことを支えている一人。いつか壊れてしまうのではないかと思っているが、それをさせないためにも自分が皆と彼女を繋いでおかなければいけない、と考えていおり、仲間達とユキの繋ぎ役となっている。
※ムーンディア支部は捏造ですので、ご理解を……
血の力:「逆境」仲間が戦闘不能となった時、バーサーカー化する(ゲーム的に言うと防御力が低下、被ダメージ増加、フェイタルリーク状態となるが、攻撃力が上昇、ブラッドアーツ強化、最大バーストレベルになるというハイリスクハイリターンな血の力です)
神機:ロングブレード/チャージスピア・ブラスト(第一世代から第三世代)

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