全くと言って良いほど接点なんて無かった。

と言うか人生の汚点になるだろうとわかっていて異質な彼らと関わりたくなかった。

中三になって、毎日毎日同じことの繰り返しで、さして変化のない日常を送っていた。

それでも構わなかった。

私はそれで満足してたし、変わりたいとも思わなかったし。


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