シュラのダサ服Iおまけ そりゃあ、お前は、さっさと脱いで、さっさと突っ込んで、さっさと出して、さっさと帰りたいだろう。判っているさ。別に止める気もない。俺も面倒なのは嫌いだ。俺達の関係なんて所詮希薄なものでしかない。ただ、時折。本当に時折。らしくない事を思うのも事実で。お前の手を煩わせて、一瞬でも長く傍に居ようとしてるんだ。馬鹿馬鹿しいくらい、ダサイ。おしまい [*前] | [次#] >>TITLE | >>TOP