ゲーチスとヤってるっぽいかんじ 「ん、ふっ」 むちむちむち、とボクの中に入ってくるゲーチスを何度拒みたいと思ったのだろう。ボクの力は虫よりも弱く、抵抗なんてしたらただじゃおかれないだろう。 ゲーチスとボクの間にはもう『親子の関係』なんてものはなくて、ボクが王になると決めたその日からゲーチスはボクを性欲を解消してくれるモノとしか思っていたのだろう。 「ひゃ、あっ?!」 急に動き出すのはやっぱりやめてほしい、と心の中で言って激しく動き出すゲーチスにあわせてもらしたくない声があふれ出る。水音が耳に響いて、キモチワルイ。嘔吐したくなるが、我慢して早くゲーチスがイってくれるよう自分から腰を動かしたりする。 ああ、全て夢ならいいのに ボクは王というモノではなく、ただのヒトで、ポケモンの声なんて聞こえなく、トウヤくんのように友人にも恵まれて、平凡な、幸せな家庭に生まれて来られれば良かった。なんて、馬鹿みたいだ その唇は愛を囁かない2010 10 18 ほんとはトップページに書いているような性描写なんて、書けないんですけどね |