titleに使用した単語の意味
01 シンタックス・エラー : syntax - error
→ コンピューター言語において、文の構造や文法が誤りだと指摘されるエラー。
02 利合無しと嘆いた : 利合(りあい)
→ 利益の程合い。利得。利息。
03 タッフィーの甘い矛盾 : taffy
→ 砂糖とバターを煮詰めピーナッツなどをいれたキャンディー。
04 異域を巡って回って探る : 異域
→ よその地域。外国。異郷。
05 トイはトイでトイであった : toy
→ @おもちゃ。Aつまらないもの。B小さいもの。
06 嚶鳴するも結果は同じ : 嚶鳴
→鳥がむつまじく鳴きかわすこと。また、鳥が友を求めて鳴く声。
07 モンタージュだらけの肖像 : montage
→ 写真で、複数の像を組み合わせて一つの画面を構成すること。
08 穿て! 強硬なそれを。 : 穿つ
→ 孔をあける。穴を掘る。つきぬく。せんさくする。普通には知られていない所をあばく。
09 コルネットを吹き鳴らして : cornet
→ 金管楽器。トランペットより小型で、音色が明るい。
10 取り外し可能なトロンプルイユ : tromple-l'oeil
→ だまし絵。実物そっくりに描き、目の前に実在するかのような錯覚を与える絵画。
11 ソの音は大幅にずれている : sol
→ 7音音階の第5階名。
12 轢死された歴史 : 轢死
→ 車輪にひかれて死ぬこと。
13 ノスタルジアに暮れて笑い飛ばそうか : nostalgia
→ 故郷をなつかしみ恋しがること。また、懐旧(昔あった事をなつかしく思い出すこと。旧事の追懐)の念。郷愁。
14 胃の腑を覗いて除いて嘲笑った : 胃の腑
→ 胃。胃袋。
15 ミクロな俺達とマクロな世界 : micro
→ 極めて小さいもの。微小。 macro → 極めて大きいもの。巨大。
『広辞苑 第六版 岩波書店』及び『現代カタカナ語辞典 旺文社』より
(それは こい だったようだ)(故意ではない)(恋である)
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