short | ナノ
※男主なし※


・合宿所に到着直後、練習中の柳・柳生VS千歳・謙也


take1

紳「アデュー」
謙「すまんなぁ、浪速のスピードスターの方が速いっちゅーこっちゃ!」
柳「才気煥発の極みを発動する確率……100、「っあ!ボールが、消えたッ?!!」…」
千「残念、神隠しばい」
謙「ちょ、おま! 今んとこは才気煥発使うとこやろ!!」
千「ばってん、宣言されたら違うやつがやりたくなるとね(笑」
謙「台本通りやれやッ!!」


take2

紳「アデュー!」
謙「すまんなぁ、浪速のスピードスターのほ"タァンッ!!"…………は?」
柳「……柳生、今のはレーザーを打つシーンではないぞ」
紳「っは! す、すみません。打ちごろの球だったもので、つい……」
謙「い、いや……ええよ」
千「にしても、早かねぇ。柳生のレーザーは」


take3

紳「アデュー」
謙「すまんなぁ、浪速のスピードスターの方が速いっちゅーこっちゃ!」
柳「才気煥発の極みを発動する確率……100%」
千「……あと、ろ……5球で決まりばい……」

「「「……」」」

千「……すんまっせん」


take4

紳「アデュー」
謙「すまんなぁ、浪速のスピードスターの方が速いっちゅ、っぶ、べッ!!?」
千「謙也?!」
紳「だ、大丈夫ですか?!」
柳「ふむ、見事に顔面から転けたな」
謙「い、たた……」
光「謙也さん、ダサいっすわー」
謙「喧しい!!」




・クラックによる襲撃シーン


take1(桃城・リョーマ)

リ「!」(リョーマ走り出す)
桃「よっしゃあーッ! ジュースいただきぃ! ……!? なんだ?」(照明が消える)
リ「桃せんぱ、ッ?!」(足先をネットに引っかけた)

ズベシャッ!

リ「……ッ……!」
桃「おいおい、大丈夫か?」
リ「……大丈夫っす(ムス」


take2(白石・手塚)

白「っやっぱり、こうも人数が多いと……ちと、厳しいな」
手「……!」(リアルテニスボールに気付く)
白「!?」(手塚に突き飛ばされる)
手「(……この、ボールは……!)」

ゴッ!!パリーン!

手「……っ……」
「手塚さん?! 避けてくださいよッ!!」
手「……油断せずに行こう」
白「いや、油断し過ぎやで……自分」


take3(白石・手塚)

白「っやっぱり、こうも人数が多いと……ちと、厳しいな」
手「……!」(リアルテニスボールに気付く)
白「……」
手「(……この、ボールは……!)」(リアルテニスボール避ける)

ガシャァァンッ!!

白「……手塚くん?」
手「……すまない」(←突き飛ばすのを忘れてた)


take4(白石・手塚)

白「っやっぱり、こうも人数が多いと……ちと、厳しいな」
手「……!」(リアルテニスボールに気付く)
白「!? ちょ、ッ!!?」(手塚に突き飛ばされる)

ビッターン!!

白「痛った、た……」
手「……すまない」
白「少しは手加減してや……!」


take5(赤也)

ク「無様だな……そのまま己の未熟さを嘆くといい……」(立ち去ろうとする)
赤「ッ待ち、やがれ……!」
ク「……」(ボールを構える)
赤「……アンタ、潰すよ……?」(赤目モード)
ク「?!」
「っき、切原さん! 今は赤目になるシーンじゃありませんッ!」
赤「……あ……」



NG集2


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