彼シャツしてみた ロロ:「なにしてんだよ、レイ。着てみたかった? ワンピかズボンかってだけじゃん」ドッペルゲンガーかと思ったぜと揶揄われる ハジメ:「えっ!? な、なんで俺の格好……!? あ、あー……なら、しばらく着てていいよ」でも上が病衣だから嫌なこと想像しちゃうな…… コマコ:「それ、着たいの? 着方、違うよ。教えてあげる」教えるために体が密着、ドキドキしちゃうね ミオ:「レイ、なにしてんの。あはは、似合う似合う! いろいろ教えたくなっちゃうな、今からケーキでも作る?」パティシエみたいでかわいいなあ! オウシロウ:「…………虫取りしてる子供?」照れ隠しと本心半々 イスズ:「えっ、レイねえなにして――さすがに無理でしょ! ちぎれるってば!」悪戦苦闘してるレイを見てびっくり ロクロウ:「……でしょ〜? ぶかっとしてて着やすいし、おにーさんのお気に入りなんだ」彼シャツに内心ドキドキ ナナミ:「いや、似合ってるなと思って。いつもの服も僕のスーツも。乾さんは黒が似合うな」口にせず考えこんだところを質問されて ロタ:「レイさん、なにしてるんすか!? すっげーかっけーし、えっと、その、かわいいです……」だんだん照れて尻すぼみになっていく ノボル:「……ちょっと、だいぶ、着れないと思う」そうだね…… ガク:「わあ、ふふふ、とてもよくお似合いですよ。……いえ、すみません、なんでもないんです」お似合いといいつつ、いかつい服とレイのかわいさのギャップを感じて言葉にできない愛おしさを感じている カイガ:「……。もう、レイさんったらなにしてるんですかぁ」割烹着みたいだと思った瞬間、レイとの結婚生活を妄想している ジュウザ:「それ、僕の服……。……そう」着てみたかったというとそっけない顔をする、でもだいぶ嬉しがってる レジー:「レイ、なんでレジーの服着てるの? す〜っごくかわいい! レジーもレイの服着るっ!」着替えたあとはずっと隣にいてにこにこしてる ユヅキ:「えっ、あっ……マフラー巻いてる先輩、か、かわ……!!」自分のを使ってることに意識が向かない、普段見ない格好に顔が真っ赤 タイヨウ:「…………なにしてんの……」このあとオレが着るのか? と考えると恥ずかしくてたまらない カイ:「……死装束になってますよ。着方もわからないのに着ようとしないでください」コマコと同じように着付けしてくれる、内心愛憎ごちゃ混ぜ アマリ:「……ドッペルゲンガーかと思ったよ」"僕"まで奪わないでよという気持ちと彼シャツによる興奮が喧嘩してる ミサ:「袖、ぶかぶかだよ。ミオのほう借りればよかったんじゃ……えっ? え〜……」ミサの服を借りたかったといわれて照れる オサム:「服、なかった?」そうじゃないといわれて意図を察すると、嬉しそうに頬を緩める [前][目次][次][小説TOP][TOP] [しおりを挟む][感想フォーム][いいね!] |