ノボル 名前:八星ノボル(八星昇) 所属・職業:Jエリアガーディアン(戦闘部門) 性別:男性 一人称:おれ 年齢:8 容姿:オレンジ髪緑目(短髪/両頬にそばかすがある) 性格:大人しいように見えて年相応に元気で無邪気。好きなものには目がなく、ロボットが戦っているのを見ているときは大はしゃぎしている。 身長:128cm 体重: 誕生日: 出身地・家柄:下層出身 武器:ロボット 好きなもの: 嫌いなもの: モチーフ:正義/太陽-ロボット ■呼び名 レイ:レイねえちゃん ロロ:ロロにいちゃん ハジメ:ハジメにいちゃん コマコ:コマコにいちゃん ミオ:ミオねえちゃん オウシロウ:オウシロウにいちゃん イスズ:イスズ ロクロウ:ロクロにいちゃん ナナミ:ナナミにいちゃん ロタ:ロタにいちゃん、にいちゃん ガク:ガクにいちゃん カイガ:カイガにいちゃん ジュウザ:ジュウザにいちゃん レジー:レジーにいちゃん タイヨウ:タイヨウにいちゃん、にいちゃん カイ:カイにいちゃん おっとりした少年。普段は大人しいが、ロボットや戦隊ヒーローのことになると目を輝かせる。ロタの弟。下層出身。 三年前、アバンナドールに本物のロタを殺されたときにタイヨウと出会い、容姿が瓜二つだったこともありつい縋ってしまう。その後疲れからか気を失い、タイヨウがとってくれた休憩場所で目を覚まし我に返る。本物の兄は死んだ、兄と重ねるのは助けてくれた恩人に失礼だ。「にいちゃんの名前、なんていうの?」「え? なにいってんだよー、オレはお前の兄ちゃんだろ!」そう思いタイヨウ自身の名前を知りたいと問うも、返ってきたのは"八星ロタ"の言葉だった。 レイ、ロロがガーディアンとして就任ししばらく経ったある日、ガクがトラストボックスについて頭を悩ませている場面に遭遇する。ロタとタイヨウの容姿が瓜二つであることに気がついていたガクを見、"にいちゃん"のことがバレたら"にいちゃん"といられなくなると考えたノボルは、ロタがタイヨウである事実を隠し通すことを決意した。 オウシロウに勘繰られたり、イスズに隠し事をしているとばれ逆に味方につける等いろいろあったが、ふとしたことでロタがブラックコーヒーを頭から浴びたことによりロタとタイヨウが同一人物であることが露見してしまう。反社会的勢力に属している自分はノボルといるのにふさわしくないと姿を消そうとしたタイヨウにノボルは縋りつく。「"にいちゃん"だってにいちゃんだもん!! どっかいっちゃやだ!!」 その後、ガクの悩み事が"トラストボックスとどうにかして協力できないか"というものだったため、ノボルの心配は杞憂だったことが発覚。二人の"にいちゃん"とこれからも一緒にいられることになったノボルはとても嬉しそうだった。 普段は名前+にいちゃん、ねえちゃん呼びで、兄である"ロタ"も例外ではない。名前をつけて個人をわかりやすくするのは、"ロタ"がタイヨウであるとわかっているから。また、力の副作用により記憶が欠如してしまうことがあり、それにより"本物のロタ"のことを忘れてしまうことを怖がっている。 イスズとよく遊ぶ。ロタとタイヨウのことが大好きで、レイとロタ(タイヨウ)の仲を応援している。 [前][目次][次][小説TOP][TOP] [しおりを挟む][感想フォーム][いいね!] |