| コマコ 名前：二梁コマコ(二梁駒子) 所属・職業：Jエリアガーディアン(戦闘部門) 性別：男性 一人称：ぼく 年齢：25 容姿：藍髪藍目(緩いハーフアップ) 性格：浅く広くな交流をする不思議ちゃん。好意はちゃんと言葉や行動に表すタイプ。突拍子もない行動をしがちで表裏がない。 身長：175cm 体重： 誕生日： 出身地・家柄：上層出身/カイの兄 武器：日本の伝統的なおもちゃ 好きなもの： 嫌いなもの： モチーフ：女教皇-日本の伝統的なおもちゃ ■呼び名 レイ：レイ ロロ：ロロ ハジメ：ハジメ ミオ：ミオ オウシロウ：オウシロウ イスズ：イスズ ロクロウ：ロクロ ナナミ：ナナミ ロタ：ロタ ノボル：ノボル ガク：ガク カイガ：カイガ ジュウザ：ジュウザ レジー：レジー タイヨウ：タイヨウ カイ：カイ 空を見るのが好きな不思議ちゃん。高いところによく登り、足を滑らせて落ちる姿が目撃されること多々。カイの兄。上層出身。 上層出身に加え名家の生まれでもあり、力が発現するまでは裕福で幸せな生活をしていた。だが十年前、上層にアバンナドールが侵入したことで全てが一変する。侵入したアバンナドールに居住地一帯を破壊され両親を殺された。自身とカイも殺されそうになったところで力が発現し、アバンナドールを退治。その後観測、保護される。 下層も含めたガーデンの現実を知り両親も亡くしたことで、無意識か意識的かアバンナドールを倒すことに重きを置くようになる。そのため、現在では癖毛を直さず、目が隠れるほど前髪が長くなっても切らずにいるなど容姿に無頓着になっている。 カイがガーディアンになったことにより数年ぶりに再会。カイとは力が発現した以降ずっと会っていなかったため、喜びを隠さずに接するがカイからは拒絶される。 拒絶の理由を知り、たった一人の家族と仲良くできないぐらいなら力を渡してやりたいと願い(アバンナドールと戦うことを強制され続けたため、それから解放されたいという思いも含んでいる)、ジュウザの甘言を真に受けナイトメアで"実験"を受けることに。しかし、その"実験"はコマコを殺して力を奪い転写するというもの。ナイトメア側としてはガーディアンが減るに越したことはなく、カイに転写するはずがない。実際のところ騙されただけだった。殺されそうになったところでレイたちが助けにきて事なきを得、カイとも和解する。 [前][目次][次][小説TOP][TOP] [しおりを挟む][感想フォーム][いいね！] |