御影桜汰(Mikage Outa)

見た目/セリフ
閻魔のお抱えとして、危険な怪異を極楽へ送る仕事に勤めている少年。
フレンドリーでハイテンション。性格も味の好みも子供っぽく、底抜けに明るい。そんな彼も悩みを抱いているようだが、悩みというにはあまり気にしていない様子……? 

三留小春(Mitome Koharu)

見た目/セリフ
幼い頃から怪異が見える霊感少女。霊力が強く、壊れた魂を治すことができる。
他人と距離を置きがちだが、身内には割と辛辣。桜汰には愛ある(?)塩対応をとる。
十年前に実の両親が行方不明となっており、そのときに京が引きとってくれた。 

伊鞠(Imari)

見た目/セリフ
地獄を統べる閻魔大王(ぬらりひょん)。桜汰や瑠璃の幼馴染。
仕事が大嫌いで、よく閻魔庁を抜け出し幽世で遊んでいる。そのたびに瑠璃に怒られるその姿からは、厳格さを感じられない。
生前は病弱だったらしく、体が痩せている。
碧の双子の兄。甘いものが好き。 

瑠璃(Ruri)

見た目/セリフ
幽世で大衆食堂を営んでいる獄卒(牛頭)。桜汰や伊鞠の幼馴染で、生前から伊鞠に片思いしている。
金砕棒が武器。ミキとは同僚。手で林檎を割れるほど力が強い。七海音とはなにかしらの繋がりがある様子……? 

キバコ(Kibako)

見た目/セリフ
暁彦の親友である送り犬。とある事情により、チョコレート類が大嫌い。
人間でないからか、非常にフランクで淡白な性格をしている。暁彦曰く、誰に対しても友好的に接してくれるが、怒らせたらいけないらしい。
寧々の相談相手になっており、たびたび話を聞いている。 

小町律(Komachi Ritsu)

見た目/セリフ
長い封印から解かれた妖狐。姉の紺を強く慕い、その他大勢には毒を吐く美少年。
仲良くなった者にも変わらず毒を吐くが、その発言に彼なりの親愛が混ざるようになる。
武器は紺のお下がりである玉簪。京を"よもぎ"と呼ぶ。メアリーやルビアと仲がいい。 

メアリー(Mary)

見た目/セリフ
物静かな西洋人形。メリーさんの力で瞬間移動やサイコキネシスが扱える。
1908年製造の古い人形であり、長く使われたため付喪神と同様に自我が芽生えた。
自我が芽生えてからずっと、とある屋敷に幽閉されたままでいる。 

安房充(Awa Mitsuru)

見た目/セリフ
少年漫画の主人公を思わせる快活な少年。寧々の従兄弟。祓い屋。
玄武の力を持っているが、とある理由により上手く扱うことができない。
家が神社。律、メアリー、ルビアは彼の家に住んでいる。 

ルビア・シアリック(Rubbia Sialic)

見た目/セリフ
十年間ヤツガミサマとして祀られ、歳をとらないまま幽閉されていた幼女。
ローズの子供であり、彼女たち祓魔師組と住んでいたが離れ離れになってしまった。
鉄球ちゃんに憑依されると背中に羽が出現し、飛べるようになる。
充のことが大好きでコロッケが好き。 

九十九(Tsukumo)

見た目/セリフ
マスコット枠の付喪神。流星の親友。
食べることが好きでなんでも食べる。林檎、金属、××な肉までなんでもござれ。
付喪神自体に戦闘能力は皆無だが、なにかに憑依してそれを操る形で戦う。
もっ(はらへり)。 

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