■解説
0:08:林檎を食べる流星と九十九。林檎は二人の好物。林檎は禁断の果実の一つともいわれています(=流星が"禁断"の"なにか"、空亡に値することを指している)。
0:10:怪異or生者の血を浴びて動揺している流星。時折どうしようもない空腹になり、魂を食したあとのシーン。
0:12:神酒。三大妖怪の一人、酒呑童子。三大妖怪組は話の展開上、流星に魂を食べられてしまいます(最終的に魂を食べて空亡が復活するため)。最初の被害者の一人。
0:14:紺と九十九。弟の律(玉藻前/三大妖怪の一人)が流星に襲われ彼を追いかけようとしている紺と、流星の親友として彼を守らなければと思い、紺に前に立ち塞がっている九十九。以下、九十九と紺の会話イメージ(九十九は、実際には付喪神の鳴き声を発しています)。

『あいつはわるくない。あいつじゃないあいつがあやつったんだ。かんべんしてくれ。たのむ』
「そんなことできないわ。大切な弟の命が奪われたのよ」
『あいつはわれのともだちだ』
「だいじょうぶ。手荒なことはしないわ」

0:15:大助。三大妖怪の一人、大嶽丸の力を持つ男の娘。
0:17:よだれを垂らしている流星。(我慢しなきゃいけないのに)もう我慢できない!
0:18:笑顔のイセ。空亡復活がイセの目的なのでご満悦。

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