■解説 0:06:アンリ。ニャルラトホテプ。二つにわかれたうちの本能のほう。千の貌を持つイメージから、顔が渦巻いて不明瞭になっている。「ニンゲンの自由を奪わないでよ」 0:12:ナイアー。ニャルラトホテプの理性のほう。触手のようなものを蠢かせながらルビアのことを狙っているイメージ。「ようやく、ようやく……ミーのドーター(=ルビア)にワンモア……!」 0:16:鉄球ちゃん。ショゴス。擬態が解け、人間に模した体がどろどろに溶けている。「りり……てけりり……」 0:22:ホワイト。アザトース。ずっと眠り続けていたが、柊によって目覚めを促され、目が開き……。「ねむりつづけるのは、もうもくはくちなのは……やだ」 歌詞に合わせてキャラクターを配置しています。 アンリ:怪異としても、その性格も宇宙の混沌そのもの。 ナイアー:(ルビアを)愛している。亡くした(と思っている)娘である彼女を蘇らせたい。 鉄球ちゃん:"てけりり"としか喋れない。(最初は友達であるルビアを脅かす敵だと思っていた)アンリとナイアーのせいで胃痛ポジ! ホワイト:出会ったら(=目覚めさせたら)いけない存在。 アザトースは本来目が覚めたらいけないんですけど、ホワイトの力は原典より緩和されています。 未確定ですが、眠るごとに力を行使するか選べて、力を使うと夢の世界が生成されてみんなそこで生活するようになります。現実改変に近い能力かも。 [戻る][いいね!] |