■解説
0:06:一冴(如月)、すい、真宵のことを思い返している寧々。一冴は記憶喪失状態のすいを仲間に引き入れた。すいの正体は充の実姉とこはで、寧々も仲良くしてもらっていた。百鬼夜行を起こそうとしている一冴の味方をすることを"とこは"は望まないはず、だからすいが一冴に好意的なのが辛い。真宵は寧々やとこはたちの運命を狂わせた土蜘蛛の怪異蔓で、なぜだか蔓としての記憶を失っている。蔓は敵だけど"真宵"はいい子で悩んでしまう!
0:13:小春、七海音と目が合う寧々。すいがいるから仕方なく一冴に与する寧々にとって、小春たちと仲良くするのは心苦しい。
0:25:歌詞通り制服が映っているカット。寧々の制服は小春が通う高校規定のものだが、魔改造されている。
0:32:左から七海音、桜汰、小春、充。敵同士だと知ってもなお、変わらずに接してくれる小春たち。
0:38:寧々の独白。充は(とこはの)記憶をなくしているし、棗を頼れないのは……仕方ないわね(棗は寧々たちのことに関わりたくなさげ)。三留さんも浦見さんもいい人だし、自分でなんとかするしかない!
0:44:自分の立場がどうしようもなく板挟みであることに苦悩している寧々。如月といること、知っているはずなのに。どうして仲良くなりたいなんていってくれるの?
0:50:買い物中の小春と寧々。
0:53:友達とこうしていられるのは嬉しいけど。
0:56:時間軸が飛び、百鬼夜行中。寧々の魂が傷つけられ暴走状態に。
0:57:何度互いの立場を説明しても、警告しても、臆することなく笑顔を向けてくる小春。だって寧々ちゃんからは敵意を感じないもの。私と友達になるの、迷惑かな?
1:03:傷つけられた寧々の魂を治す小春(原色の赤目から背景と同じ色の赤目に)。
1:08:小春の手を握り返す寧々と、寧々の行動に疑問を抱く小春。
1:09:感謝の気持ちを伝える寧々。

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