■解説
0:09:幼少期の蘭丸。当時はいじめられっ子だった。いじめっ子に八千代を絡んだ侮辱をされ、彼女を引きあいに出させてしまったことを悲しみ、強くなりたいと決意する。ちよちゃんに誇れる自分になりたい。
0:13:高校生の八千代。上記の件があってから、蘭丸と八千代に距離ができてしまった(そのため、本編軸では呼びかたも変わっている)。蘭丸のことを気にするような素振りを見せず、友達と喋っている八千代。けれど内心蘭丸のことしか考えていない。らんちゃんの隣にいられる強さがほしい。
0:18:蘭丸と小春。繰り返す日常とかつての記憶(いじめ)。
0:20:左から柊、蘭丸、累。蘭丸と縁があるキャラたち。柊は上司的存在、累は友人。
0:22:八千代。たくさん勉強して体力作りもして警察になって、だいぶ見た目も変わったけれど、全部ちよちゃんのためだよ。
0:24:平臣により魂を傷つけられ暴走状態になった侘助と、そんな侘助を見て愕然とするマリー。平臣をそそのかした蘭丸がしてやったりな顔を浮かべている。
0:29:侘助を傷つけたのが蘭丸であると信じられていない小春。「アー……ハハッ……"そう、ですね"。つい」「ら、蘭丸さん?」「"つい"、ふふっ。つい! "うっかりしちゃったなァ〜!?"」""で囲ってあるセリフは蘭丸が思っていることとは反対のことを口にしているもの。
0:36:八千代に腕を引っぱられる蘭丸、片方の腕を霊術で武器化させる八千代、蘭丸の右腕を斬る八千代とそれに驚く小春。

上記のあとに小春が蘭丸と和解したが、それを八千代は信じられなかった。
"諦めてしまった"甲斐くんのかわりにわたしが復讐(いじめっ子や世界に対する)をやり遂げよう。でもわたし一人でやったらわたしの功績になっちゃうなあ。なら甲斐くんの腕を斬って食べちゃえば同化して、一緒に復讐できるよね!

0:38:本家様パロな八千代。甲斐くんと一緒になれて、手伝えて嬉しい!「甲斐くんのかわりにがんばるね」「これで一緒に復讐できるね!」
0:47:腕を斬られたことに呆然としている蘭丸。まさか自分に明確に好意を示している彼女がこんなことをするなんて。そう思いつつ、八千代がそこまでするほど好いてくれていることに若干嬉しいと思っている。「は、……うで、が、」「どこまでも大馬鹿者だ、ふたりとも!」

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