■解説
0:04:1000年前、両親(=椿と白)が健在だったころの御門(=鐵)と晴馬。平和だったあのころ。「御門、見てくれよ! じゃーん、ヤモリ!」「かわいいですね。この子、どうするんですか?」「もちろん悪戯に使うんだよ。行くぞ!」「えっ!? 晴馬、待って……!」
0:13:鐵と畢巳。弟のコピー体を作ることを止められなかった、止めなかった故の確執。「なに? 嫌な顔して。なんか思い出したりしてたんすか?」「いえ……そのようなことは……」「絶対そんなことあるじゃん。いい加減普通に喋れねーの」「普通、に……それができたら、どんなに……」
0:23:鬼化した鐵と小春。空亡復活後、最終決戦にて。「本当に……小春さまは未来だけを見据えているのですね」「そんな大層なこといわれても困ります。私、ただの高校生ですよ」「それなのに、どうしてボクを止めようとするのですか」「そんなの……鐵さんと遊ぶ約束をしたからです。約束、守ってください!」
0:32:仲良しな綾儺双子。晴馬が品矢派に殺され幽霊となっても、存在して話せるだけよかった。けれどその時間も永遠ではなく。
0:40:最終決戦後、イセに刺された鐵。
0:50:刺された直後の鐵。自分を刺す彼女の気持ちもわかるので、どことなく諦めたような清々しい表情になっている。
1:00:綾儺双子。



0:04:晴馬と暁彦。病院内で雑談する二人。旧友。「病院から出られなくって退屈でしょ」「退屈退屈。なんか話してくれよ」「もちろん! 太陽神様の英雄伝を……」「あっ、そういうのいいんで」
0:13:晴馬と小春。暁彦と同じように雑談している。生者と死者の違い。「俺からしたら三留さん、マジ羨ましいですけどね」「そう? そっか。幽霊だもんね」「ん。しかも地縛霊だしさー。浮遊霊になりたかったぜ」「今度本とか貸すよ。気晴らしになればいいんだけど」
0:23:莉々を助けて魂が壊れ、暴走状態に陥った晴馬と莉々。「あー、よか、った。りりがぶじで」「は、はる……晴馬っ……」「でも、ひとりでいくのはやだなあ……」「どっ、どうしよ、たすけて小春ちゃん、おねがい」
0:32:仲良しな綾儺双子。鐵を置いていなくなる晴馬と晴馬がいない世界に決別したい鐵。
0:40:暴走状態の晴馬。
0:50:どうしようもないため伊呂波に介錯されたあと、自らの"本当の死"を悟り本音を隠して笑顔を見せている晴馬。
1:00:綾儺双子。暴走状態の晴馬と鬼化した鐵。

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