2021/07/03 23:55

※Best end
グッドエンドの条件に加え後述のカルコスの鍵を完成させる必要がある。
そのためには以下の条件を満たすこと。
@理由ははなんであれ深淵騒動後も研究を再開する
A全ての攻略対象及び教師組の親交度を一定以上にする
Bアカシックレコード(写)を入手する
これにより監督生とメルフィは同行者がいれば自由に世界を行き来できるようになる。

※カルコスの鍵
銀の鍵を改良した魔法道具。
使用者の魂の縁を辿り、本来あるべき場所へと導く。
具体的には近しい血縁者の所在地へとつながる。
また使用者に触れることで何名か同行できる。
世界線を越えるやべー代物なので、世間に知られたら面倒どころでない。
異世界人とセットで国際機関で厳重管理されることだろう。
研究及び完成後のトラブル回避のためには周囲の協力は必要不可欠である。

※アカシックレコード(写)
読み解けば全知を授かる禁断書物。
歴史の狭間に現れては消えており全貌は定かでない。
全知というだけあって冒涜的内容も多く、読み込めば読み込むほど正気度が削られる。
また得た情報を実用できるかは別問題である。
今回はかつてリリアが出会った異端の錬金術士の研究資料の一つ。
暗号化されておりオリジナルに比べ穴も多く、得られる知識は限られている。
しかし同郷である夢主ならば正しく読み解くことができるだろう。
入手には各ルートの相手の協力度によっても難易度が左右される。

☆監督生(Very Easy)
基本のルートでメリバ・カルマは存在しない。
恋愛要素はないがグリムも交えてあちこちで活動する。
ベストエンドを目指そうとすると他ルートより難易度が跳ね上がるがまさしく大団円。

☆リドル(Normal)
相性は可もなく不可もなく。進展はゆっくり。
リドル母とどこまで対話できるかが肝。
説得できずともとにかく本心を訴え続けること。
リドルのメンタルケアを怠ると心中エンドになる。

☆エース(Normal)
友人としては普通だが恋愛相性となると今一歩。
エースの意地っ張りと夢主のドライなところですれ違いやすい。
いいから川原で殴り合う勢いでぶつかれや。

☆デュース(Easy)
監督生をのぞけばトップレベルで相性が良い。
お互いに足りないところを補う関係。
少年・少女漫画みたいな恋してる。

☆トレイ(Easy)
根っこが似ているので相性は悪くない。
似ているからこそ恋愛に発展しにくい側面もあるのだが。
個別ルートに入ってしまえば安定している。

☆ケイト(Normal)
恋愛フラグは立っても消失しやすいので注意。
反面バッドエンドやカルマエンドにはなりにくい。
とにかく夢主側からアクションを起こさないと長続きしない。

☆レオナ(Hard)
家柄・性格ともに相性はあまりよろしくない。
居心地の悪さがあるが互いに理解しあえるものもある。
そのせいで傷のなめ合いとなる可能性もある。全体的に薄暗い。

☆ジャック(Easy)
お互いストイックなところがあり相性は良好。
周囲からしてみれば一見ドライな関係にみえる。
オンオフがしっかりしておりバランスがいい。

☆ラギー(Normal)
ラギー側がなんとなく夢主に苦手意識をもっている。
しかし会話を重ねればそのうち打ち砕ける。
どっちも身内に情が深いので信頼関係を築けばあとは良好。

☆アズール(Normal)
夢主側が人魚に苦手意識があるのがネック。
互いに深読みをしてこじれやすい。
とっとと自分の素直な感情を認めろよ。

☆ジェイド(Normal)
やっぱり夢主の苦手意識で恋愛に発展しにくい。
ジェイドも興味が湧いても基本的に好奇心どまり。
個別ルートになっても食えない男である。

☆フロイド(Normal)
人魚を抜きにしても相性が悪い。
いちいち喧嘩はしないが、むしろ喧嘩した方がましである。
個別ルートに入っても自然消滅しやすい。

☆カリム(Hard)
性格的相性はまずまずだが、そこに家柄が合わさると最悪。
監督生がいないとカルマ・メリバ・バッドエンドのオンパレード。
カリムの自覚と夢主の覚悟が肝となる。

☆ジャミル(Hard)
家柄が複雑だがジャミルに自覚があるだけまし。
ビジネスライクなら相性はいいが、恋愛となるとジャミルが拗らせがち。
夢主から正面からぶつかっていく必要がある。

☆ヴィル(Normal)
最初こそ方向性の違いでかみ合わせが悪い。
夢主がしっかりと向き合えばあとは早い。
だがヴィルの過激派には気をつけろ。

☆エペル(Normal)
愛称はまずまずだが恋愛となるときっかけが欲しい。
周囲からは外見詐欺組で評判である。
お互い肩の力を抜いて接することができる。

☆ルーク(Normal)
狩りの仲間として話が合うが恋愛となるとフラグが把握しにくい。
ルーク独特の感性に振り回されるが良い刺激となる。
気が付くとルートに入っている恐ろしい男。

☆イデア(Normal)
イデアの人見知りで最初の壁が分厚い。
そこを乗り越えれば研究者同士話は合う。
異端者同士周囲の好奇にさらされるが耐えろ。

☆オルト(Normal)
個別ルートでも恋愛というより親愛。
肉体の違いもあってプラトニックラブ。
性格的相性はわりと良好。

☆マレウス(Hard)
友人としてならともかく恋愛となると相性が悪い。
種族は勿論お家事情と壁が多い。
妖精族の初恋はメリバのオンパレードなので、まずは価値観を擦り合わせをしよう。

☆リリア(Hard)
リリアは人間の扱いに慣れてるが線引きもしっかりしている。
強烈な切っ掛けがないと互いに一線を越えられない。
邪神についてもっとも迫るルートであり、ミステリー要素強め。

☆シルバー(Easy)
相性は普通によく、本当の意味で穏やかな恋。
お互いそれぞれずれたところがあり、ボケとツッコミが交互する。
マレウスとリリアという後ろ盾が強すぎる。

☆セベク(Normal)
セベク自身ハーフなので種族差による軋轢はない。
性格的な相性は可もなく不可もなく。
よく若様トークと監督生トークの殴り合いをしているが、それもじゃれあいのうちである。

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