貴志「なんか今日は俺達に質問が届いてるみたいなんだけど」
高良「そうなのですか?それはそれは…。私と貴志さんの惚気話が聞きたいということなのでしょうね…仕方ありません」
貴志「いや、違うから。頬を染めながらそんなこと言っても可愛くないからね?」
高良「今日のツッコミは冷たいですね…」
貴志「…じゃあどんどん質問を紹介していくぞ。いつまでもメソメソしてる振りしたって構ってやんないからなっ」
高良「た、貴志さん…(しょぼん)」
貴志「はい、じゃあまずこの質問」
『Q.妖しいアルバイト、高良明人さんに質問です!
アルバイトと称して、貴志さんを美味しく頂いた時に撮影した写真や動画は今も保存してあるんですか?保存というか使用(笑)してたりしますか?また、もし貴志さんに撮影許可が下りたら、どんなシチュで撮影したいですか?』
貴志「って……えー…な、なにこれ…」
高良「ふふっ…ふふふっ…。思い出すだけでニヤニヤしてしまいます。あの素晴らしい日のことは一生忘れることなんてできませんからね。ふふっ…それにしてもあの日の貴志さんは本当に可愛くて……」
貴志「…ちょっと、俺のことなんか思い出さなくていいから早く質問に答えてくんない…?」
高良「ふふ、すみません。あら?貴志さん、もしかしたら恥ずかしいのですか?可愛いお顔がほんのり……」
貴志「だあぁっ!は、早く質問に答えろっつの!」
高良「そんな照れ屋さんの貴方が大好きですよ。あ、質問の答えですね。はい、あの時に撮影した写真や動画は勿論保存してありますよ。保存用と鑑賞用に二つずつ、バックアップもとっております。鑑賞用というのは勿論、使用するということですよ。使用する、というのは分かりやすく説明すると貴志さんのあられもない姿をオカズにしながら自慰行為をする、ということですね。今でも二日に一度は必ずお世話になっております。あと…」
貴志「ちょおーーっと待て!」
高良「な、なんですか…早く質問に答えろと言ったのは貴方なのに…」
貴志「あ、あんたがいらんことまで喋りまくってるからだろーが…!な、なんだよその…、二日に一回とか……」
高良「いらんことではありません。質問してくださった方に対して誠心誠意お答えしているだけですよ?それに貴志さんのその態度…二日に一回ではなく毎日使って欲しい、と。そういうことですね…?」
貴志「おま…っ…」
高良「いいんですいいんです。分かりました了解です。では今日から早速毎日使わせていただきます。あ、そういえばまだ質問が残っていましたね、すみません。もし貴志さんから撮影許可が下りたら……ふふふ、色々と撮らせていただきたいんですけれど、そうですね…貴志さんがエロく迫ってくるとか、貴志さんの放尿シーンとか、貴志さんを亀甲縛りにするのも…」
貴志「うぉーいちょっと待てストップ!…ちょっとおかしくね?つかなんかマニアック過ぎて引くんだけど…」
高良「またまた!いいんですよ、恥ずかしがらないでください」
貴志「恥ずかしがってないしそもそも絶対許可なんかださないからな!?」
高良「ふふふ……」
貴志「なんだその笑い…」
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