佐久間卓也くんにプレゼント



優「兄さん」

卓也「ッ?!」



■貴方のお名前おしえてください
輝陸
■誰に?
佐久間卓也(弟Festival)
■何をあげますか?
成長した優(高校2年くらい)



優「兄さん、どうしたの?僕だよ、優だよ…?」しょぼん

卓也「お、おーう…(なっ…なんで俺が昔夢に見たときと同じくらいまで成長した優が今ここに…?!ちょ、格好良すぎてやばい直視できない鼻血出そうでもとりあえず優がしょんぼりしてるから宥めてやんないと)優だな、うん、俺の大好きな優だ、うん、こっちおいで?(てくてく歩いてくる優可愛い格好良いアレは優、自分が高校生になってるの気付いてないのか?それとも気付いてないフリしてお兄ちゃんを驚かそうとしてるのか…うーん純真無垢な優でも小悪魔的な優でもどっちでも可愛い過ぎる反則だろ…!)」

優「兄さん、なんでそんなに慌ててるの?僕、どこかおかしいかな…」

卓也「(おかしいどころか…!おかしいどころか…ッ!!)ぜっ全然どこもおかしくなんかないぞ!ははっ、なにをしょんぼりしてるんだ優はー………。な、な、なぁ優……ぎゅーってしてもいい?」

優「ん〜…もちろん!」ぎゅ!

卓也「んっ(ここここれは…!夢じゃない夢じゃないんだいつもはぎゅーってすると俺の胸にすっぽりおさまる可愛いサイズの優じゃなくてそれもいいけど今は俺と同じ位の体格になって抱きしめるというか抱きしめられているというかこれは…!)」

優「にぃ……」耳元で囁く

卓也「んなっ……や、それはまずい優。下に母さん達いるからな、うん、もうすぐご飯だからな、うん。(うわあああやっぱり勃ってしまった…!)」

優「ふふ、分かってるよ。しょうがないからご飯のあとまで待ってあげる」

卓也「(なんっつー…破壊力抜群の言葉を…!!お兄ちゃん我慢できなくなりそう今すぐにでもこの高校生になった貴重な優を押し倒して身体の隅々まで見て触って舐め回したいけどでも…!でも…!あぁやばいおさまらなくなりそうだまずい)そ、そうだな優……い、一旦離れよう」スッ

優「にぃ、心の声すごいね?」ニッコリ

卓也「な"ッ…!?!?(え!え!え!?)」

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