高良「はい、貴志さん。プレゼントを頂きましたよ(封筒を渡し)」

貴志「お、おう、サンキュ…(言いながら封筒を開け)………ぶほっ！？！？！？」


■貴方のお名前おしえてください
らいら
■誰に？
御山貴志　（妖しいアルバイト）
■何をあげますか？
写真！(出会いのときの撮影で撮った貴志くんのエロ写真!!!!!)
きゃー！恥ずかしがる貴志くん萌え！！！


高良「何をそんなに驚いているのですか、まだまだこのあとの動画だってあるのに…」

貴志「なっ…」

高良「あ、そうですね（思い付いたように手をポンと叩き）これからうちに来ますか？一緒にあの時の動画を」

貴志「見ねーよ！つか捨ててくれ」

高良「あらあら断られてしまうとは…一緒に見ましょうよ、ね？（さりげなく近付き貴志の耳元で囁いて）」

貴志「ひゃっ…！（耳を押さえ）ちょ、マジ勘弁して、恥ずかし死にする」

高良「そんな照れてる貴志さんが“萌え”みたいですよ？」

貴志「う゛っ…な、なんだよ意味分かんねぇ」

高良「そんなオロオロしてる貴志さんも、萌えですね」

貴志「・・・」

高良「あ、いえ勿論、この写真の貴志さんも、うちのPCに入っている動画も」

貴志「みなまで言うな」

高良「んもぅ、だからそういう貴志さんが」

貴志「萌え、なのか…？」

高良「っっはい！！！」

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