黒川翔くんにプレゼント



和哉「翔ー、なんかおっきい荷物届いてるよ」

翔「お!何だろー」


■貴方のお名前おしえてください
シン
■誰に?
黒川翔  (俺と親友と)
■何をあげますか?
スケボー



和哉「スケボーだ!初めて見た!」

翔「マジ?中学生くらいん時やんなかった?」

和哉「えー、やんないよー。あんまり外で遊んだりしなかったし、本読むのが好きだったから」

翔「あー…、お前はそんな感じ。俺は専(もっぱ)ら外で遊びまくってたけどなー」

和哉「木登りとかしてそう(笑)」

翔「お!何で分かるんだよ〜」

和哉「本当に?冗談のつもりだったんだけど」

翔「いやいやお前バカにすんなよ?木登りとか俺超得意だったかんね!スケボーもよくやったなー、こんなん俺得意だから」

和哉「なんか翔、調子乗ってる…(笑)」

翔「おまっ、またバカにして!よし、じゃこれからこれ持って公園行くぞ!」


(無理矢理和哉の手を引き)


和哉「えー」

翔「絶っ対楽しいから!約束する!」

和哉「しょうがないなぁ」

翔「シンさん、ありがとな!」

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