桜田和哉くんにプレゼント



翔「おおおおおおぉ…これは…」

和哉「? どしたの?」

翔「や!や、あの、ちょっと、これ間違いじゃないよな…えー…んー…」

和哉「ちょっと!何(無理矢理覗き込む)」

翔「・・・」

和哉「・・・(にんまり)」


■貴方のお名前おしえてください
ありす
■誰に?
桜田和哉 (俺と親友と)
■何をあげますか?
サンタのコスプレ衣装をあげたいです(●´艸`)ヾ
もちろんスカートで!笑



和哉「ちょっと待っててねー!」


(和哉、包みを持ち嬉々として部屋から飛び出す)

―――約五分後


和哉「どう?」

翔「ちょっ…おまっ…これ…(かっ、可愛い…つか五分位で着替えて来たぞあいつ手慣れてきたな…いやでも何つーか、かっ、可愛い過ぎる…また性懲りもなくスカート履きやがってこの…あ、やべ勃ってきた)」

和哉「しょーぉー?」

翔「ちょ…ま、あ、ちょ…(スカートひらひらさせながら近付いてくんな本当そこら辺の女より断然可愛いだろこれ、っつかまたこいつ女物と下着とか履いてんじゃねぇだろうな、って想像したら更に下半身に熱が…)」

和哉「ありすさん、これ、ありがとうございまし」
翔「ありがとうございましたっ!!」

和哉「ねね、翔、期待してるでしょ?」

翔「や、違っ…、と、とりあえずスカートめくってみろ」

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