『ねえねえアルミン!アルミン!』

「どうしたの、ナマエ?」



『あのね、アルミン…じゃじゃーん!手編みのマフラー編んでみました!どうかな!どうかな?!みてみてイニシャル入りなのーリヴァイ先生喜んでくれるかなあ、この色リヴァイ先生にぜええったい似合うよね!いやどの色もリヴァイ先生だったら似合うけれども!この色が一番リヴァイ先生の肌にはえるというか、リヴァイ先生が一番カッコよく見えるいやどんなリヴァイ先生でもカッコいいんだけどねうへへ、ちょっと時期的にははやいけど愛がつまってれば問題なっしんぐ!』


「うん、手編みのマフラー贈っていいのは二次元の住人だけだからさ、考え直した方がいいと思う寧ろ何もしないほうがリヴァイ先生は喜ぶと思うよ」

『いやだあアルミンったら私がリヴァイ先生ばっかりだからって、ああ人気者はつらいわあだけどごめんねえ、私はリヴァイ先生だけのものなのっきゃ、言っちゃたー!』
「ああ、うん…(ご愁傷様ですリヴァイ先生…)」



20130527/バラの花束贈っていいのは二次元の住人だけだからさ(or手編みマフラー)

thanks:確かに恋だった


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