『まー…くっ』
苦しそうに俺の名前を呼ぶナマエの目には涙が零れ落ちそうになるくらいまで涙が溜まっている、正直煽っているんじゃないのかと思うくらいその姿は妖艶で理性なんか本当にこれっぽっちなんだとナマエの姿を見てわかった。
「なあ、ナマエ」
『しゃ、べんな…っああっ』
「ふ…」
『な、わらうなあ!』
真っ赤にして目にはたくさんの涙をためて、もっと見たい、そんな欲望にかせられた俺はナマエの下を舌を使って挿しては抜く、とろりと出る液を舐めとってもとめどなくじわりと下を濡らしていく、ふと上を向くとナマエと目が合う、目にはまだ、涙
「ナマエ…、」
『なっ…に、ああっ、』
「我慢できそうも…っない、」
『ぁああっ、も、むりぃ…っ!』
◎がくがくただ性欲丸出しの飢えた獣のようにナマエに食らいついたそんなある日。