まず、このお話しのコンセプト?というのが題名のエスタブリッシュメントエスケープ、です。エスケープはおわかりでしょうがエスタブリッシュメントというのはなかなか使いませんよね、そこで意味をば…

エスタブリッシュメント 社会的に確立した制度や体制。または、それを代表する支配階級・組織。やほーさんより

とまあご覧の通りになります。まさに王牙にぴったりだなあと、思いました。そこでバダップをやろうかなあと思ったのですが個人的にエスカが王牙の中で一番読まないなあと思ったのでちょっとかいてみました。見事撃沈したのですがまあそこはおいておきまして、このお話しの背景には主人公がどんな立ち位置にいるかが問題なんですがまあ設定をさっぱり忘れてまして、最後ぐっちゃぐっちゃになってる理由はそう!設定を忘れたのです!ごめんなさい、本当、まじですいません、あのこの鳥頭を寛大な皆様のお心の広さで許してください。でも今考え直した設定をば…

幼少期エスカと出会っている。王牙と対立する学園の傭兵となっていて捕まった。そこで看守となったエスカと出会うが全く記憶がない、エスカは戸惑い、たくさん酷いことをしてしまいそこで主人公が逃げ出す。みたいな感じです。そして捕まえ実力的に認められたときにミストレさんが登場(ミストレさんはエスカさんよりもう少しだけ上の方にいます。)主人公が気に入ったはいいが実はもう主人公の刑罰が決定しているのを知っているミストレさん、どうすればいいか悩んでエスカに事実を教えます、意地悪つきで。その意地悪というのがまあ最終話の中盤らへんから最後ら編ですね。そんなんでこう知ってああみたいになっておしまいです。

あれ…これ続きあるんじゃね?と思った方いるかもしれませんが、私的にこれが終わりです。理由は抗っていくエスカでもいいし、抗えなくて最後せめてもの償いの気分で主を殺めようとするエスカでもどのルートでもありだなあと思ったらかけなくなって、だからこのお話しの続きは皆さまにお任せいたします。でも最後あいしていましたといったエスカさんの気持ちを考えると私的に抗えなくて最後せめてもの償いの気分で主を殺めようとするエスカが強いです、いや、うん。エスカさんすみませんでした。

もう中編は書かない気がいたいしますが懲りないでまた何かやっているようでしたらお付き合いしてくださると幸いです。

それでは読んでくださってありがとうございました!


tasaki



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