「あのお二人さん仲を遮るようで悪いんだけど練習再開したいんです…が……」


『マーク大好き!』

ちゅ

「やったな?俺も、仕返しだ」

ちゅ


『ッマーク!ああもうどうしようマークが格好よすぎる!ディランはいいわよね本当嫉妬する!』
「俺だってナマエが監督と話してるときとかチームメイトと話してたりすると嫉妬する」

「あのいい加減に…」
『もうマークってば!これ以上好きにさせないでよっ』
「俺だけが毎日どんどんお前のことが好きになっていくなんてフェアじゃないだろ?」

『っわ私だって毎日どんどんマークのこと好きになっていってるもん!私の方がマーク愛してるもん!』
「あの、本当に…」
「いいや、俺の方が愛してるな。例えられないくらいの愛でナマエを愛してる」
『あ、あう…マーク今のはんそ、く…っ』
「言っただろ?俺の方が愛してるって」


「もう俺嫌だ…っ!」
「土門お疲れさまー」
「だから言っただろ?今日もあの二人の調子はギンギンさ!」
「ギンギンすぎて俺らの負えない…」






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