ラウロ「寒いねー。雪も降ってホワイトクリスマスだし!」
シャイニー「…そうですね(ぷるぷる)」
ラウ「…」
シャ「…(ぷるぷる)」
ラウ「(周りも人いないしなー…)…来る?」
シャ「…いいんですか」
ラウ「(コートの前開け)おいでー」
シャ「(露出狂のような行動…)…お邪魔します」
ラウ「えいっ(ぎゅっ)」
シャ「っ…。…(ぎゅっ)」
ラウ「ん?素直だなんてめずらしー」
シャ「寒いだけです」
ラウ「俺体温高いからね。シャイニーは冷たい」
シャ「貴方は特性のおかげでしょうに…」
ラウ「ま、そうだけど。んーそれにしても結構これいいね」
シャ「…は?」
ラウ「シャイニーいつもより可愛い感じ」
シャ「…可愛いは聞き飽きました」
ラウ「だって本当のことだし?それに…(でこちゅ)俺らの身長ならならこういうのしやすいし。コート最高だね」
シャ「っ…!貴方はまたこんな恥ずかしげなことを…」
ラウ「シャイニーが可愛いから仕方ない」
シャ「全く…理由になっていませんよ」
ラウ「なんだかんだ嬉しそうなんだけど?」
シャ「自惚れないでください」
ラウ「はいはい」
シャ「…ラウ、もういいです」
ラウ「え、もういいの?」
シャ「はい。材料買ったらすぐ帰りますから」
ラウ「そうだな(腕を離す)んじゃさっさと終わらせて行こうか!」
シャ「やれやれ…荷物持ちは任せましたよ」
ラウ「ん、任せろ」



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